2016年1月29日金曜日

無難なオシャレの方法(社会人メンズ編)

おしゃれですよね」と仕事でもプライベートでも言われるようになってきた。

学生時代はお洒落にはかなり無頓着だったが(お金もなかったし)、社会人になってからはそれなりに身なりには気を遣うようになり、色々と試行錯誤を練ってきた結果が多少は出てきたのかもしれない。そして、今日偶然、二人の若手男性社員から同時に、「服はどこで買っているのか」、「おすすめの香水は」、「スーツのブランドは」・・・等々、色々聞かれたことに対して下記の通り回答したので、もし興味のある方(男子)は参考にしてみて下さい。

※対象は、かなりオシャレに無頓着で、百貨店のブランドショップで買い物などしたことがないという人向けに書いています。


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ステップ1】 まずは痩せる

無難におしゃれしようと思っても、体型が標準体型より太っていては、オシャレのハードルはかなり高くなってしまう。いわゆるポッチャリ型でもお洒落はできないことはないが、かなりの高レベルなコーディネートが要求される。ガリガリになれとは言わないが、服装でオシャレをしたいと思うのであれば、まずは痩せることだ。痩せるコツに関しては、過去に自分自身の体験談を書いているので、そちらを読んでみて欲しい。

※参考エントリー:-10kgのダイエットに成功


ステップ2】 ファッション雑誌を買う

さて、無事に体型問題をクリアしたなら、まずは雑誌で服装を研究してみよう。大型書店にいけば、色々なファッション雑誌があると思うので、何冊かぱらぱら読んで、この服装良いなと思うスナップが掲載されている雑誌が見つかれば、それを思い切って買ってしまおう。若手サラリーマンにお勧めは「MEN'S CLUB(メンズクラブ)」だが、こればかりは趣味の問題なので、気に入ったやつを買う。近くに図書館があれば、そこで借りるのも一考。気に入った服装は、そのページをスマホのカメラで撮影しておいて、いつでも見れるようにしておけば、後で楽になる。その場で覚えたつもりでも、実際に服売り場に行って服を見ていると「あれっ?何が欲しかったんだったっけ」となることは多々あるのだ。


ステップ3】 ユニクロへ行こう

スマホに気に入った服装の画像がたまったら、早速ブランドショップに行くのではなく、まずはともあれ近場のUNIQLO(ユニクロ)へ。ここで、【ステップ2】で良いなと思った洋服と似たような服がユニクロで売っていないか探して、見つかればためらわず購入しよう。個人的には、このユニクロでコーディネートする作業は結構楽しい。僕が「最初はジャケット買え」とか「シャツから揃えろ」とかアイテムについてとやかく言わないのは、こうした自分なりのコーディネートの楽しさを感じることがオシャレの第一歩だと考えているからだ。

ただ、最近ユニクロの服も高くなってきているので、多少なりとも節約したいのであれば、定期的に広告をチェック。1ヶ月に1回くらいは、どの商品も値下げが行われるので、そのチャンスを見逃さずに購入すべし。なお、ユニクロのパーカーは万能性が高いので1着くらいは持っていても損はない。

さて、ユニクロでは満足できなくなってきたら、次は百貨店だ。

※ここで、ユニクロと同系列のGU(ジーユー)や、似た感じの無印良品、若者向けのRight-on(ライトオン)などは行かなくて、いきなり百貨店とは飛躍しすぎだと思われるかもしれないので、私の見解を書いておく。まずGUは品質が悪すぎて話にならない。安かろう、悪かろうを地で行く感じだ。無印良品やライトオンにはデザイン性がユニクロより高い服もあるが、残念ながら品質はユニクロ以下というのが実態だ。言い方は悪いが、ユニクロ以下の品質で、ユニクロ以上の値段を付けているのである。よって、もしお洒落に興味があるのであれば、ユニクロの次は百貨店に飛んだ方が良い。あと、持ってないことはないと思うが、全身鏡(スタンドミラー )を持っていないのであれば、このタイミングで購入しておこう。


ステップ4】 百貨店へ

ユニクロで満足できる洋服が見つからなくなったら、百貨店(阪急メンズ東京とか)へ向かおう・・・と言うと「百貨店に着て行く服がないです」と言われたことがあるが、そんなものはユニクロで十分だし、それが嫌なら会社帰りにスーツ姿で行けばOKだ。

さて、百貨店のお店というのは、店舗に入った瞬間に店員が声を掛けてくるので、苦手にしている人が多いと思う。あのリア充度100%のおしゃれな店員は僕も未だに苦手ではあるが、大丈夫。初心者は、まずは全店舗の外からウインドーショッピングするのだ(声を掛けられてもシカトで無問題)。各店舗、自前ブランドで固めたマネキンコーディネートを置いていると思うので、それを見ながら、自分の感性でカッコいいと思う服装を探してみよう。マネキンがダメな場合は、ショップの店員の服装に注目して、同様にカッコいいと感じるコーデをしている人がいないか探してみる(ショップ店員は原則、そのブランドで身を固めています)。

そして、「これだ」と思うブランドショップが見つかれば、後は店に入って「この飾っている服で合せてみたい」とか「お兄さんの今日着ている服はどれですか」と言えば、体型に合わせたサイズをチョイスしてくれるだろう。初心者のコツは、ジャケット、シャツ、ズボン、全て1店舗で揃えてしまうことだ。ブランドによっては上から下まで揃えたら10万円くらい飛ぶものもあるが、値段が高い服は、それなりに長持するので、投資だと思って割り切ってしまおう。個人的な趣味では、MK MICHEL KLEIN homme(MKオム)、NICOLE CLUB FOR MEN(ニコルクラブフォーメン)、BOYCOTT(ボイコット)辺りが無難なセレクトという感じ。痩せているならKATHARINE HAMNETT(キャサリン ハムネット)も良い選択肢。

但し、ここで注意したいのは、靴だけは同じブランドショップで購入してはいけないということ。靴は靴専門のショップで購入した方が、良い。


ステップ5】 革靴を買おう

さて、靴だけはブランドショップで服と一緒に購入してはいけない、と書いたが、その理由は簡単。質が悪いからだ。あまり歩く人のことを考えずに作られた靴は、デザインは良くても直ぐにダメになるか、足の方がダメになってしまう。足のことも考えて、必ず靴専門店で買うようにしよう。

服装のコーディネートによって、スニーカーにするか、ブーツにするか、革靴にするか、色々パターンがあるので、自分で合うものを見つけて欲しいが、僕が若手社会人のお洒落初心者にお勧めしたいのは、「ちょっと高めの革靴」である。ビジネスでも使える黒や茶のシンプルな革靴は、案外ジーンズやチノパンと相性が良いのだ。ビジネスと併用すれば費用対効果も高く、下駄箱の省スペースにもなるので、私服で手っ取り早く大人な雰囲気を出したいなら、ビジネス用と併用できるような高めの革靴を買おう。もちろん、おすすめのブランドはアシックスのランウォークである。

※参考エントリー:ランウォークを履こう


ステップ6】 香水を買おう

服装がお洒落になってきたら、次に興味が出て来るのが、間違いなく香水だ。僕は社会人になりたての頃、ドラッグストアで売っている謎の香水を使っていたが、これはコンセプトがニベア花王「8x4」とかの制汗スプレーと同じであって、お洒落として付けるものではない。従って、ブランド物の香水にチャレンジしてみるわけだが、匂いと言うのは服装以上に好みが全然違うこともあり、値段が高ければ万人受けするといった類ではないのが難しいところだ。

おすすめのセレクト方法は、まずは百貨店の香水売り場に行ってみて、一通りテスターを試させてもらう。そして、気に入った香のブランドが見つかれば、それを覚えておき、ネットで検索してみる。そうすれば、大体のブランドが定価の2~5割引きで売られているので、それをポチっと購入しよう。よくわからなければ、最初の1個だけ百貨店で購入して、2個めからはネットで購入すれば良い。

なお、個人的なおすすめ香水はCalvin Klein(カルバンクライン)の「ck-one(シーケーワン)」で、無難な香りがするし、付けている人も多い。


ステップ7】 スーツ姿は「スーツカンパニー」と「東京シャツ」

これまでは私服のお洒落であったが、仕事でスーツを着る社会人にとっておすすめしたいスーツブランドは(ブランドと言わないかもしれないが)、青山商事系列のスーツカンパニーだ。色々なブランドのスーツを試してきたが、コスパが最も優れているのは、間違いなくスーツカンパニーのスーツだろう。店舗数が多いから入手しやすい点も良い。スーツ業界のユニクロといったところか。ここは身長別にスーツが陳列されているので、お洒落に見せたいのであれば、頑張って細身スーツにチャレンジしてみよう。それなりにかっこよく見えるはずである。

一方でシャツは残念ながらスーツカンパニーで販売されているものはあまり質が良くない。餅は餅屋、Yシャツ専門店に行ってみよう。おすすめは「BRICK HOUSE(東京シャツ)」のYシャツ。値段はスーツカンパニーで売られているシャツの1.5倍くらいするが、サイズが豊富にあるのでジャストサイズが選びやすいことと、品質が良いこと、形状記憶が強く洗濯が楽なこと等、メリットはたくさんある。とりあえず1着購入してみて、気に入れば一週間分揃えれば良いだろう。

ステップ8】 カフスリングをプラスする

これは意外に知られていないことだが、手首を留めるカフスリングはお洒落に見えるだけではなく、手首が楽になるというメリットがある。ボタンで手首をしめるより、着脱も遥かに楽になるので、これは是非ともおすすめしたいお手軽お洒落方法だ。ただし金色とかにすると目立つし、大きいと重たいので、初心者は銀色、かつ小さめのカフスを購入することをお勧めしたい。デザインは百貨店に行って5000円以内で、気に入ったものを購入すれば良い。


ステップ9】 最初はネットでは買うな

最後に総括を。

洋服、靴、シャツ、、、全てアマゾンとかZOZOTOWNで購入した方が遥かに安いように感じるかもしれないが、最初からネットで購入するのは、初心者にはお勧めできない(香水はネットで買えと言っておいて矛盾しているが)。

まず、実物とPC画面で見えるものにはかなり違いがあるし、同じMサイズであってもブランドによって全然サイズが違い、自分にフィットしないことが多々あるからだ。何度も言っているが、フィットしない服ほど似合わないモノはない。

そして、何より安いものには安いなりの理由があるのだ。見た目は良くとも、無駄に重たかったり、ほつけが激しかったり、1回洗濯しただけでボロボロになったり・・・、安くて品質が良いのはユニクロくらいだと思っておこう。

ファッションに苦手意識を持っている人ほど実際の店舗に足を運ぶのが億劫になりがちだが、面倒でも実際に足を運んで見てみることが、無難なお洒落方法の第一歩だと心得て欲しい。


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あと、鞄とか、アウトレットとか、色々あるのだが、上記内容を実践していけば、何となくわかっていくものである。そして、一番のオシャレ研究の方法は、街行く人々の観察である。時折、「おっ」と思うような人とすれ違うことがあると思うが、その着こなし、配色を真似ていけば、自然と自分らしい、自分好みのお洒落方法が見つかっていくはずだ。

あなたのお洒落ライフの一助になれば、幸いである。




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