2013年3月31日日曜日

グダグダ

この金曜日、久しぶりに飲みに誘ってもらい、楽しく終電近くまで飲んでしまったところ、翌土曜日は昼の12時過ぎまで寝てしまい、午後も死にかけ。今日もそれを引きずって、まったく英語の勉強が進まなかった。

僕は、本当に今の生活を抜け出したいと考えているのだろうか。心の奥底では、今の仕事はストレスがたまるけれど、楽だしお金もそこそこもらえている。それに、このままのんびり生きていたら、いつか本社に戻れたり、法務関係の部署に着けたり、そのうちいいことあるだろう、とか考えてしまっているのかもしれない。

ただ、それは自分の本音をごまかして、やりたくないことを我慢しているだけに過ぎない。本当に雑用だけの人生でいいのか。誰でもできるようなことを繰り返す毎日でいいのか。

先日紹介したブログのような、断固たる決意のようなものを僕の中に宿さねば、今後も同じミスを繰り返してしまうだろう。

そして、今からでも遅くはない。勉強を始めよう。

2013年3月29日金曜日

4時起き習慣の経過

2週間前からスタートした「4時起き習慣」について。

カレンダーに4時に起きれた日は○、4時に起きれなかったけれど5時くらいには起きれた日は△、いつもの時間に起きた日は×を付けた結果、○と△が交互に並んでいることが分かった。毎日4時に起きることは難しいが、2日に1日であれば何とか起きれているので、三日坊主にならなかっただけマシだと言えるだろう。

ただ、勉強を朝型にしたことは正解で、仕事帰りにスタバとかで勉強するより、朝の方が何倍も集中して勉強することが可能だ。また、帰宅後は何も考えずに飯→風呂→寝るという習慣も楽(らく)でいいと思っている。問題は、今後遅くまで残業する日が続いた場合、はたして身体が持つのかという不安はあるが、とりあえず今のペースで続くところまで頑張りたい。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

・テスト(2)の41~70まで実施。今日は4時に起床できず、5時から30分くらいしか勉強できなかった。30分て小学生並みだ。意識低いな。

2013年3月28日木曜日

年次有給休暇

毎年、僕の会社では年度末になると、翌年度内に5日ほど年次有給休暇を事前申請しなければならないというルール(制度?)がある。普通の社員は旅行とかのスケジュールを組みながら、事前申請をするのだけれど、僕のような何もない社員は、取りたい日がなくて困るのだ。というか、そもそも有給という制度は体調を崩したときとか、突然の法事に使う制度だという認識の人間にとっては、計画的に有給を使うなど考えたこともなく、ついでに言うと、長期連休も何か計画したことはない・・・。

しかし、制度としては絶対に5日は事前申請しなければならないため、必然的に土曜出勤の日とかに申請するのだが、実は僕と同じような境遇で同じようなことを考える社員は結構いるようで、そういった日は人数が被り過ぎるといった理由で却下される。

で、仕方なくランダムで5日選んだりするのだが、そうすると今度は休むことを忘れて有給予定日に出勤してしまい、あとで人事から怒られることも・・・。(システム的に手続きが盆雑になるらしい)

僕はマイペースで毎日出社して働く方が体調管理もしやすいので、そういう社員にも一律で申請させるのはどうかと思うが、いかがだろうか。って、この時点で社畜になっているな・・・。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

・テスト(1)の180~200までとテスト(2)の1~40まで実施。今日は4時に起床できたが、頭がボーっとして、180~200まで解くのに30分以上かかった。パート2は4問ミス。これも聞き取りができないというより、単純に集中できなくて聞き逃しただけだ。もっと危機感を持たねば。

2013年3月27日水曜日

人事異動

この時期は会社にとって人事異動のシーズンだ。きっと、一定の規模以上の会社に勤務する人にとっては、自分の異動以上に他人の昇進や人事に興味があるという人すらいるだろう。


で、今日は出向元の会社の後輩から電話で呼び出され、人事異動に関して話を聞くことに。なんでも会社を辞めたくなったと言うのだ。理由を聞いてみると、正式な人事異動ではなく、部内で業務分担変更が行われ、その結果、自分が担当していた重要業務が他人に移譲され、代わりに自分には雑用業務が回ってきたことに納得がいかないと。納得がいかないのであれば、僕のような出向先で課長をやっているような人間ではなく、人事部か上司に直接言えよと思うのだが、この話を聞いて課長はどう思うかと聞かれた。

そうだね、やめちまえ・・・と言いたいところだったが、彼が辞表を出す際に「出向先の課長からも同意して頂いた」などと言われると、今度は僻地に出向させられる可能性もあるので、慎重に言葉を選んだ。

確かにその人事はキミにとって腹立たしいと思う。しかし、この不景気に次を決めずに勢いで退職するのは賢明なことではない。まず次の枝をしっかりと掴んでから退職すること。次に退職が固まるまで、絶対に社内の人間に「辞める」とは宣言しないこと。必ずその話は社内を巡って上司の耳に入り、余計に不利な立場に追い込まれる。辞める人間にやさしい会社はないし、現にそういう人を何人も見てきた。最後に、今の会社を見返してやりたいという気持ちがあるなら、新しい仕事を完璧に仕上げて、むしろ周りから評価されるくらい頑張ること。やりたくないことに腐っている社員は退職する際に何とも思われないが、結果を残している社員に辞めると言われるほど会社はダメージが大きい。どうせムカついて辞めるのであれば、そういう腹立たしい人事を下した会社という組織に大ダメージを与えるような稀有な人材になってからやめてしまえ。

と、アドバイスをしたところ、非常に納得したようで「明日から頑張ります」と言って別れてくれた。まぁ、僕のように30代前半で出向させられた人間にとっては、本社本部勤務の彼はピカピカのエリートだ。今は面白くなくても、働き続けていれば新しいチャンスは何度でも巡ってくるだろうし、できることなら辞めずに頑張ってもらいたいところだ。


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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉

・テスト(1)の141~180まで実施。特にミスはしなかったけれど、起床時間が予定の4時ではなく、5時になったため、予定範囲まで終わらなかった。



2013年3月26日火曜日

環境と成長

今日、なぜか知らないが、本社から元後輩の書いたレポート(議事録)が回覧されてきた。

本社に在籍していた頃は僕が書いていた類の法改正に関するレポートなのだが、この後輩の書いてきたレポートは、僕が担当していた頃に書いていたものを遥かに上回るクオリティだった。新入社員の頃から僕があれこれ指導していた人間が完成させたモノとは信じがたい。

いかに無名企業とは言えど、やはり、一定規模のグループ会社の親会社で働くという環境は、その人を大きく成長させるようだ。そういえば、何だかんだ言って僕が本社にいたあの頃は、色々な業務を強制的に担当させられて、無理やり成長していたような気がする。

「人は環境で育つ」とか、「仕事で成長する」とか言うが、それは逆に言うと、そういった環境や仕事が与えられなければ、育つのは難しいということではないだろうか。特に僕のような凡人の場合はそうだろう。このままだと、本当にやばいなと、子会社のボロビルの執務スペースで缶コーヒーを飲みながら思った。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のリスニング、間違えた問題だけではなく、聞き取りが不十分だった問題も音読トレーニング。
・テスト(1)のpart5を実施。やはり1問ミス。

2013年3月24日日曜日

TOEIC受験の感想


もうそろそろ一週間経とうとしているが、先週受けたTOEICの感想について。

結論から言うと、手ごたえなし。

会場は某大学の最近新設された綺麗なキャンパスで、受験環境としては最高だった。やはり実力が足りなかった。

リスニングもリーディングもイマイチだったが、やはり課題はリーディングの方。全速力で解いたつもりだったが、ダブルパッセージ2問を残して時間切れになってしまった。周りの「出来そうな」受験生を見ても、パート5までは僕の方が早く解いているものの、そこからずるずる遅れて、気が付けば最後までたどり着けず、と。初めて800点を取ったとき以降も英語の勉強は継続しているはずなのに、リーディングのスピードに関しては一向に改善される兆しが見えない。実は、課題はわかっている。単純に勉強時間が足りないのだ。特に休日の。もっと追い込んでやらないと、本当に人生がこのままで終わってしまいそうだ・・・。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のリスニングを解きなおしてみた。何度も解いているはずなのに、やはり全パートでミスをしてしまう。集中力の問題もさることながら、復習の仕方にも大いに問題があるのではないかと思った。特にパート3、4は面倒臭がって、再実施の際は間違えた問題だけを解いていたけれど、このパートは純粋なリスニングの実力ではなく、問題の先読み能力や、30問を一気に解ける集中力も必要だ。よって、間違えた問題だけではなく、全てを解きなおす方法に変更しようと思う。

2013年3月16日土曜日

いよいよ

いよいよ明日である。何がかというとTOEIC公開テスト!一体何回目の受験になるのかはわからないけれども、何となくこの試験を突破しないと次が開けないような気がしていて、ルーチンワークのようにチャレンジしている。

やるべきことはやったのかと言うと、全然できていないのだが、とりあえず毎日勉強はしたし(小学生か)、着実に前進はしていると思うので、明日はベストを尽くしてきたいと思う。



で、全然関係ないのだが、今日、すごい人のブログを発見した。

ずんちゃんの働きながら!公認会計士試験勉強ブログ

タイトルはややアレだが、働きながら公認会計士に合格されたすごい方で、その記録を読んでいると死ぬほど勉強していたことがわかる。あと、勉強に対するハートが熱い。


以下、試験前の日記の引用(と言うか丸写し)************

今週末から、専門学校の短答答練が始まる。
しかし、やるべきことは、まだやっていない。
仕事疲れで体が思うように動かない。

しかし、これは言い訳。
今回受からなければ、
ずっとずっと派遣のまま、
雑用的な仕事を毎日こなす人生を終えてしまう気がする。
努力家で、能力も絶対あるはずの自分の可能性を、
ここで殺すのは、もったいなさすぎる。

私は雑用をするような人間ではない。
もったいなさすぎる。
適当に生きることが、
私の人生の目標ではない。

何かのプロとして、
世界で活躍すべく、
「○○の分野なら、Nさんに聞け」といわれるくらいのプロになる。
私にはその素質がある。

ここでこそ忍耐力を発揮しよう。
今まで十分頑張ってきたじゃないか。
後少しなんだ。
後少し、歯を食いしばれば、
高みに登れる。


雑事にとらわれ過ぎるな。
何が一番大切なのか見極めろ。
目標は何か。
それ以外のものにとらわれるな。
常にゴールを見ろ。

少しの時間も無駄にしてはいけない。
それは、私の目標達成を阻害する要因でしかない。

私のゴールは今回の短答に9割で合格すること。
そのために残り1カ月強、死ぬ気で勉強すること。
勉強以外のことに捕われるな。
それらはゴール達成に必要ない。

http://ameblo.jp/nyaponipopo417/entry-11052118994.html


太字は僕の強調)*****************


公認会計士合格という結果もさることながら、こうした意識を持ちながら勉強し続けた姿勢に脱帽だ。僕とは染色体レベルで違う生き物なのだろうと思いながらプロフィールを拝見したところ、京都大学卒業と書いてあったのを見て、少し複雑な気分になった。

ちなみにブログの本文引用(全文丸写し)に際して、一応コメントで了承を取ろうと思ったら、何かアメブロに登録しないとコメントも残せないようなシステムになっているようで、これだからサイバーエージェントのサービスは嫌なんだよ…。
追記:一応本人に了承を取りました。


いずれにせよ、僕にとっての本番は明日なので、頑張ろうと思う。さて、今日はもう寝るかな。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)(2)を全般的に復習した。


2013年3月15日金曜日

朝4時起きの勉強習慣

今日は、生まれて初めて「4時起きで早朝勉強」という荒業にチャレンジしてみた。

「4時起き」に至った理由は単純で、仕事後、自宅に帰ってきて、食事・風呂・その他雑用をこなし、22時ごろから勉強をしても眠くて眠くて全く集中できない。であれば、思い切って帰宅後はさっさと寝てしまい、その分朝起きて勉強すればいいではないか、という結論に至った。

そして、今朝早速チャレンジしてみた。

まず、そもそも4時に起きれるかどうかが不安だったが、そこは目覚ましの力でクリアー。寝間着のままだとすぐに寝てしまいそうだったので、スーツに着替えて、勉強をスタート。思った以上に集中できたが、どこからともなく虚しさが襲ってきて精神的につらかった。

その後会社へ出社し、いつも通り仕事に励んでいたのだが、10時ごろから体調に異変が。


(し、しんどい・・・)


ものすごい倦怠感に襲われ(眠いわけではない)、周りの席の人が今日は不在だったこともあり、ひたすらyahooニュースをパチパチしながら時間をつぶした(最低だ)。三十路の身体には、こうした4時起きスタイルは無茶なのかもしれない。

この生活スタイル、いつまで継続するかはわからないが、とりあえずできるところまで継続していきたいと思う。

余談だが、僕の中学時代の友人で、このライフスタイルで過ごしていた奴がいた。基本、塾には行かず、全て独学(進研ゼミとZ会をやっていた)。4時起きという生活スタイルに合わせた彼の親も大変だっただろうと思うが、その後、地域トップの進学高校→東大法学部→在学中に旧司法試験合格→米系投資銀行に就職したのだから、親の苦労も十分報われたと言えるだろう。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart6と7を実施。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
・テスト(2)のPart4、5、7を実施。

2013年3月14日木曜日

一週間前

いよいよ一週間を切った。何がかと言うと、TOEIC公開テスト(3月)の実施日である。

先週はまた風邪を引いてダウンしたり、花粉症に悩まされたりして、思った以上に勉強ができなかったが、とりあえず、これまでにやってきたこと(公式問題集4、5と暗記カード)だけはしっかり復習して、本番に臨みたい。過去の経験則から、たとえ1カ月前であったとしても、新しいことに手を出したら中途半端に終わってしまうのだ。

直前期は、やったことは確実にできるようにして、知らないことが出たら諦めるいうスタンスで勉強する。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart6と7を実施。Part7はダブルパッセージに取り組んだ。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉
・テスト(2)のPart2,3を実施。

2013年3月10日日曜日

いつやるか? 今でしょ!

最近、話題の東進予備校講師をご存じだろうか。

「いつやるか? 今でしょ! 」の林修氏(現代文)である。




東進のCMを見る度にこの「今でしょ」のところでケラケラ笑っていたのだが、たまたまそれとおなじフレーズの本を目にして、手に取ってみたところ、まさにその林先生が執筆した本だった。

「いつ買うのか、今でしょ」

という声がどこからともなく聞こえてきて、そのままレジに行って購入し、その本屋の地下にあったカフェで一気に読んでしまった。

内容はよくある自己啓発的な内容だが、さすが現代文の講師をしているだけあって、文章が読みやすい。決して大学受験生のみにむけたものではなく、むしろ過去に林先生の受講生だった大学生とか社会人に向けて書いたものだろう。勉強法などは全く出てこず、組織内における処世術などが大半となっている。

その中でも印象に残ったのは「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」というフレーズだ。誰でも得意なことは一つくらいはあるのだから、お金を稼ぐというという目的であれば、好きなことではなく、得意分野で頑張りなさいよ、と。好きなこと(例えばスポーツとか)は、趣味でやればいいのだ。

ちなみに、僕は昔から得意なことは一つもないのだが、そういう場合はどうしたらいいのだろうか。ただ、今の仕事と会社には、強いストレスを感じているので、適性がないことだけは確かだろう。



僕自身、受験時代に東進に通っていたこともあり、結構講師は覚えているのだが、林先生は、そういえばいたな、というくらい印象の薄い先生だった。当時であれば、現代文はで出口先生で、古文は荻野先生だった。つまり、林先生は(失礼だが)遅咲きの予備校講師と言えるだろう。

東進の予備校講師で最も有名なのは安河内先生(英語)だと思っていたが、近く林先生の方が有名になるかもしれない。

2013年3月6日水曜日

株主総会の日程

さて、3月に入ったということで、今年の株主総会(6月総会)の準備も本格化してきたことだと思う。昨年は、「会社法制の見直しに関する要綱」が決定されるなど大きな動きはあったものの、今年の総会では、その影響はまだない。社外取締役の要件など、前倒しで対応できる部分は実施してもいいと思うが、本格的に動き出すのは今年の末から来年にかけてといったところだろう。

というわけで、今年の総会に関しては、大きな変更点なしと覚えておけば十分だ。

ただ、法改正とは関係ない部分で1点面倒なところがあるとすれば、昨年合併した某大手信託銀行で本格的な株式実務の切り替えが今年からスタートしたということだろう。提出書類の様式だけではなく、web上のシステムも大幅な変更があるようなので、この信託銀行を証券代行(株主名簿管理人)として使っている会社は、若干面倒があるかもしれない。

いずれにせよ、株主総会担当者がまずすべきことは、株主総会の日程作成である。

今年の株主総会の集中日は6月27日らしいが、ここ最近では集中日に開催する会社も5割を切っており、また招集通知を法定の2週間以上前から早期発送する会社も増えてきていることから、それぞれの会社の実情に応じた日程を、違法にならないように注意しながらオーダーメイドする必要がある。

そこで、日程作成のため、僕が毎年購入していたのが、この商事法務から毎年出版されている「株主総会日程」だ。これと、株式懇談会で配布される日程スケジュールを見比べながら作成すれば、ほぼ間違いなく違法性のない株主総会の日程を作成することができる。それぞれ参考条文も掲載されているので、六法を引きながら読めば勉強になるだろう。

なお、株主総会の基本事項がまだまだ怪しいといった担当者には中央経済社から出版されている「平成25年 株主総会の準備実務・想定問答」をおすすめしたい。本書は今年の株主総会のトレンドから、「計算書類の確定手続は?」等、総会準備における基礎知識まで丁寧に解説されていて、特に経験年数の浅い担当者には役に立つと思う。執筆者も証券代行最大手、三菱UFJ信託の著名な実務担当者が執筆しているので、その点でも安心して読むことができる。

間違いなく今年も出向元へ株主総会の時期だけ戻ることになると思うので、今から少しずつでも知識を戻しておかなければ・・・。


2013年3月5日火曜日

打ち合わせと会計の基礎

今日は社内の打ち合わせで、借りている土地と工場の返還計画があった。担当の役員から返還スケジュールとネックとなるポイントについて解説が行われた。その際、財務関係資料に出てきた「資産除却」とか「評価額」、「減価償却」という言葉がいまいち理解できず、会議の後で調べなおすことに。
こういった用語は会計とか簿記の世界では知ってて(理解してて)当たり前で、出向先とはいえ、課長身分である僕がイマイチわかっていないのは問題だと痛感した。会計は昔からこういったプロジェクトがある度に勉強しておかねばと思う分野ではあるものの、日常の業務ではほとんど必要ない知識なので今まで先延ばしにしてきたが、一度くらいは体系的に理解おいてもいいかもしれない。

あ、その前に英語(TOEIC)か・・・。

それにしても、最近全くブログを更新できていなかったが、更新と一致するかの如く、まったく勉強も進んでいない。やはり、アウトプットする場がないと、なかなか勉強しないということか。些細なことでもいいから、何か書こう。

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<TOEIC勉強>

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.5〉
・テスト(1)のPart5と7を実施。Part7はダブルパッセージに取り組んで、音読を交えた。