2011年12月20日火曜日

2011年 買ってよかったモノと期待外れだったモノ

2011年も実に色々なものを購入した。良かったモノも期待外れだったモノもたくさんあるので、それらの一部を紹介したい。

まずは良かったモノから。

Invitation No.6

今年リリースされたCDではないが、この「Invitation No.6」はかなり良かったのでお勧めしておきたい。昨年購入したベスト盤である「Last Attraction」を除けば、SURFACE最高のアルバムではないかと思うくらい良い曲が収録されている。中でも「キミスター★」の完成度は高く、イントロから他の曲とは違う感じがした。この「キミスター★」はベスト盤には収録されていないので、これを聴くためだけでも購入する価値はあると思う。紹介記事はこちら


surface
SMR(SME)(M)
発売日:2008-10-08














Logicool ワイヤレスマウス

ロジクール

今年はついにワイヤレスマウスのデビューを果たしたのが、これが思った以上に快適であったので、会社に一つ、自宅に一つ、そして実家に一つと3つも購入してしまった。電池はエネループを使用。ワイヤレスマウスは操作性が悪いという評判も聞いたことがあるが、このLogicool ワイヤレスマウスは大丈夫。もしまだワイヤレスマウスを使ったことがないのであれば、一度は試してみた方が良いと思われる。


ウェーボ デザインキューブ ホールドワックス


デミ コスメティクス
発売日 : 2009-08-14

今年は、実に色々なワックスを試してみた。美容院で「キミは髪の毛が固いから、ヘアワックスはドラックストアなどで売られている市販品ではなく、ネットで購入できる少し高めの奴が良い」とアドバイスされたことがきかっけだった。ネットといえばアマゾンなので、アマゾンで評判の良かったワックスの中から3点を選び、各々使ってみた。「アリミノ ピース フリーズキープワックス」「デューサー ハードワックス5」「ウェーボ デザインキューブ ホールドワックス」の3つを購入して、最終的に選んだのが、この「ウェーボ」であった。それぞれ整髪力は一般で売られているワックスとは比べものにならないくらいしっかりしていて甲乙付け難かったのだが、頭を洗った際にワックスの落ちが、ウェーボが一番良く、長く付き合えそうだったのが決め手だった。少し高めのワックスにチャレンジしてみたい人は、このどれかからスタートしてみたら良いと思う。

※後日、「髪の毛の固い人へ」というエントリーでまとめました。


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さて、以下は個人的にガッカリしたモノを紹介。(あくまで個人の感想ですのであしからず)

フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケア


PHILIPS(フィリップス)


電動歯ブラシで歯がつるつるになったという話を聞いてどうしても欲しくなったものの、1万円以上のモノでないと意味がないとも言われたので、思い切って2万円近くするフィリップスのSonicareを購入。充電が若干面倒ではあったが、使い心地は良かった。問題はその後だった。交換ブラシが1つ900円くらいするのだ。普通に朝晩歯磨きしていれば、一カ月くらいでブラシがダメになってくるもので、ざっと計算しても年間で1万円近くかかる。こんなにランニングコストがかかるとは盲点であった。お金持ちでなければ、この電動歯ブラシ使うべからずである。


ダイキン(DAIKIN) 遠赤外線暖房機「セラムヒート」


ダイキン(DAIKIN)

従来使っていた扇風機型のハロゲンヒーター(メーカーはどこか忘れた)がダメになったので、その次に購入したのがこのダイキン製のセラムヒートであった。それまでの扇風機型が、7000円くらいでリーズナブルだった割に即効で暖かくなり、4年間長持ちしたので、その4倍近い値段のする当ヒーターには大いに期待したのだが、ダメだった。まず、暖かくなるまでに時間がかかり、冬の朝の着替え時など、一番即効で温かみが欲しいときに役に立たない。また時間が経過すればそれ相応に暖かくはなるが、電気代が高い。重いし、次第に使用しなくなった。


UNFOLD


エイベックス・エンタテインメント
発売日 : 2008-08-05

たまたまYou Tubeで見かけたMarie Digbyが良くて、これはすごいアーティストが出てきたと思い、勢いで購入してたのだが、CDで聞いてみると・・・?個人的には「普通」であった。ガッカリしてしまったのは、多分、僕の中で期待値が大きすぎたのであろう。




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2011年12月19日月曜日

ストック・オプションの実務

先日に引き続き、今日も株式のセミナーへと参加してきた。レポートを書いても社内の人間は誰も読まないので、自分のために以下にメモ。


・ストック・オプションとは
ストック・オプションとは自社株式オプションのうち、特に企業が従業員等に、報酬として付与するものをいう。大きく分けて通常型と株式報酬型の二つの類型があり、通常型とはオプションの行使価額が発行時の時価以上、株式報酬型はオプションの行使価額が1円と設定される(所謂1円ストック・オプション)。通常型は権利行使時の経済的利益には所得税(最大税率40%)が課税されず、株式売却時に株式譲渡益(現在税率10%)として課税される税制優遇措置を受けることもできる(税制適格ストック・オプション)。この税制適格を受ける主な要件は以下の通り。
1.付与対象者
会社又は子会社の取締役、執行役または使用人等(※監査役が入らないことに注意)であり、発行済株式数の1/10を超えて保有する大株主(非上場会社の場合は1/3)とその特別利害関係者でない者。
2.権利行使期間
オプションの行使が付与決議の日後2年を経過した日から10年を経過する日までの間に行わなければならない。
3.年間の権利行使価額
年間の権利行使価額の合計額が1,200万円を超えないこと。
※参考(税制適格ストックオプションと有償時価発行ストックオプション 資本政策com)

・発行実績
日経225銘柄の統計では、導入事例82件のうち、通常型29件(35.4%)、株式報酬型53件(64.6%)。また、株式報酬型のうち、退職後でなければ行使できない退職慰労金代替型が41社となっている。

・発行手続き
ストック・オプションが公正発行の場合は取締役会決議で発行、有利発行の場合は株主総会の特別決議が必要となる。ストック・オプションとしての新株予約権発行は、その募集新株予約権を引き受けるにあたって払込みを要しない場合でも、新株予約権の対価として適切な職務執行・労務提供があれば、必ずしも有利発行には当たらないとされている。ただし、子会社の役職員への付与は公正発行とは言えないとの説(江頭教授)もあり、実施する場合は注意を要する。
取締役・監査役にストック・オプションを割当てるときは、報酬としての株主総会決議(普通決議)が必要。この決議には、役員賞与支給議案のように1回限りの提案とする方法と、通常の役員報酬額改定議案のように枠を設定し、毎年の議案としない方法がある。


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2011年12月17日土曜日

今年の株主総会の動向と今後の注目点

今日は、久しぶりに株式関係のセミナーに参加してきた。
既に上場会社に勤務していない僕には必要のないセミナーとも言えるが、以下に概要をメモ。


・2011年6月総会では震災の影響があったものの、招集通知を「21日前」「18日~20日前」に発送する企業の比率が上昇(法定では総会日の2週間前までに発送することを要する:会社法299条)、また開催日の集中日比率は41.2%の過去最低となった。

・国内の代表的機関投資家である企業年金連合会は議決権行使基準からROE(Return On Equity)8%基準(それ以下であれば取締役を再任しない)を削除したが、他の国内機関投資家はROEを重視した独自の行使基準を持っている場合が多く、この傾向は今後も続くと予想される。

・議案関係としては以下の特徴が見られた。
1.買収防衛策関係では、議案を上程した約半数の企業で当該議案の反対比率が30%以上となった。株主構成によっては、かなりの反対票が集まることを覚悟する必要あり。
2.ストック・オプション関係議案では賛成比率の上昇が見られた。その理由としては①新株予約権へのマイナスイメージの低下②退職慰労金代替施策としての理解③業績との連動性の歓迎、等が考えられる。
3.株主提案議案は総じて賛成比率が低かったが、役員報酬個別開示、株主提案字数制限緩和、白票の取扱い(取扱いにつき定款に定める)などには高い賛成票が集まった。

・投資家調査では、議決権行使に関して、とりあえず全議案に賛成するという個人株主の割合は低下の傾向が見られた。一方で買収防衛策にはあまり反対しておらず、特に長期投資を目的としている個人株主ほどその傾向が強かった。

・これまで日本企業はコーポレートガバナンスに関して、社外取締役の導入に積極的ではない場合でも「形式より実質を重視」と主張してきたが、オリンパス事件をはじめとする昨今の日本企業の不祥事多発を鑑み、まずは形式を整えろとの声が強まる可能性が高い(特に海外投資家から)。


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2011年12月12日月曜日

スクールのカウンセリングを受けてきた

今日も英語スクールへ。授業の後、カウンセリングが無料で受講できるということだったので、軽い気持ちで参加してみたら、結構な人数がいて、かつほとんど女性だったので緊張してしまった。
まず最初にグループ分けされ、それぞれ自己紹介と、なぜ英語を勉強しているのか、最終的な目標、英語学習で不安に感じていることなどを話し合った。僕もあまり人のことは言えないのだが、目標は「TOEIC○○点取る」ことで、その理由は「会社から言われているから」が最多だったのが意外だった。管理職の昇進に600点以上が義務付けられているため、嫌々勉強している人もいた。もし、僕の会社でTOEIC600点が管理職の条件になったら、社長と取締役数名を残して全員平社員に戻ることになりそうだな・・・。
ちなみに英語学習で大切なことは以下の3点とのこと。

①学習リズムを作ること
②しつこいくらい反復・復習すること
③学習仲間を作ること

特に社会人には①が大事だと言っていた。社会人は仕事があるため、忙しいとそれを理由に勉強をサボリがちだ。たとえ1分でもいいから毎日勉強する習慣をつけることが大事なのだ。僕は毎日最低やることとして、「通勤の移動時間中のリスニングCDを聴くこと」に決めた。

というわけで、久しぶりに今日の勉強を記録していくことにするか。


TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉
・Part4の英文の同時音読とシャドーイングを実施。
・単語カード暗記
・移動中にCDをリスニング

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2011年12月4日日曜日

新スクールスタート

親友との別れも終え、今日から心機一転スタートすることにした。そう、英語の勉強を。

勉強しなければ・・・と思いつつ、特に前のスクールを辞めてから全く勉強しなくなっていたので、今月から新しいスクールに通うことにしたのだ。ほぼTOEIC専門の学校で、敢えて厳しそうなところを選んだ。昔からそうなのだが、案外厳しい環境の方が根っからの怠け者の僕には合っているのだ。

このスクール、予習は一切ないが、授業の復習が大量に出されるところが、これまで通っていた学校の授業とは違うところだ。よほど授業に自信があるのだろう。それと、講師があの勝間和代氏にそっくりなのも気に入った。勉強に関してはアジテートしてくれる人の方がいい。

ここ3年くらい目標はTOEIC900点と宣言してきたが、いい加減取らねば・・・。

さて、明日からはまた会社だ・・・。今週と来週は土曜出勤があるので、今から憂鬱だ。それに加えて苦手な忘年会が数回予定されているので、もう嫌で嫌で仕方がない。サラリーマンに向いていないのかも。

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2011年12月3日土曜日

親友と

僕が高校1年の時から自宅で飼っている愛犬が危篤状態にある。最近調子が悪いという話は聞いていたが、先月実家を訪れた際は、普通に散歩できたし、エサもガツガツ食べていたので、大したことないと思っていた。それだが昨晩、危篤状態にあると親からメールが入った。

今日、僕は早速実家に帰った。いつもは帰省すると真っ先に部外者と間違えて吠えるのが定番だったのだが、今日は何の声もない。グッタリと犬用ベッドにもたれたまま、ピクリとも動かない彼がそこに居た。目だけ動かして僕に何かを訴えようとしている。呼びかけるとプルプル震えながら起き上がってシッポを振ってくれた。彼は、かなり痩せていた。ここ数日は食欲が全くなく、無理に食べさせても嘔吐してしまうらしい。いつもは空のエサ箱が、今日はドッグフードで一杯だった。

親曰く、動物病院に連れて行ったが、獣医からはここから先は延命治療になると告げられたそうだ。人間の年齢では80歳以上。これまでほとんど病気すらしたことのない元気な犬だったが、もう胃がダメなのだ。親は、自宅で最期まで看取ることに決めた。もって、あと数日だそうだ。

彼とは、もう10年以上の付き合いになる。子犬の頃から自宅周辺はあちこち一緒に散歩に行ったし、夜はよくランニングに付き合ってもらった。直線の道に出ると全速力で競争したものだ。僕が自動車免許を取ってから初めて一緒にドライブしたのも彼だ。途中でゲロを吐かれた思い出がある。

彼とはよく話をした。話をしたといっても、僕が一方的に話しかけるだけなのだが。特に覚えているのが、大学受験に失敗した時だ。志望していた大学に落ちて凹む僕の目をジッと見て、あの時は励ましてくれているような気がした。それ以外にも、何か失敗したとき、失恋したときは、彼によく話した。彼は黙って話を聞いてくれた。

社会人になって実家を出るまで、毎日顔を合わせていた彼は、ただのペットではなく、もはや親友と呼べる存在だ。その彼と、もうすぐで別れることになる。涙が止まらない。

一応持って帰ってきたチョコレートを見せると、喜んだようにシッポを振る。この数日は水以外は食べようとしなかったらしく、親も驚いていた。許可をもらった上で口元に持って行くと美味しそうに食べた。それを皮切りに他のエサもパクパク食べ始めて、家族は皆大喜びだ。気持ちが通じたのだろうか。この勢いで回復してくれたら良いのだが・・・。

今日は、玄関の彼の近くで寝ることにした。いや、今晩は彼と思い出を語りつくすことにしようか。


<追記>

上記エントリーを書いた数週間後、彼が亡くなったという連絡があった。電話越しに母は大泣きしていたが、意外にも僕は冷静だった。そうか、遂に亡くなってしまったか、と。

翌日が休日だったこともあり、僕は実家まで戻った。ドアを開けると、いつもの玄関で、横たわった彼の姿があった。それを見た瞬間、涙が止まらなくなった。

「ごめんな、ごめんな、最後まで一緒にいてやれなくてごめんな」と僕は泣きながら謝った。触り慣れた彼の顔を撫でながら、泣いた。もう二度と彼と会えないと思うと、それだけで胸がつらくて、余計に涙が出てきた。愛犬との別れが、これほどつらいとは想像していなかった。

思えば、最後の半月全くエサを食べていなかったにもかかわらず、僕がたまたま持って帰ってきたチョコレートを見て「欲しい」と訴えるような目をして、与えるともぐもぐ食べていたのは、元気だと安心させたかったからではないかな。普段からチョコレートなんて食べる犬ではなかったから。最後まで気を遣わせてしまったか。頼りない兄で悪かった。もう少ししっかりした男になるよ。

翌日、彼は火葬された。今でも、彼の写真が僕の部屋に飾ってある。

冥福を祈る。



「はじめてのともだち」

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