2008年3月31日月曜日

3月30日の勉強

昨日の日曜日は、せっかくの休日だというのに、朝からスクールで授業で、午後はカフェで勉強。6時間くらい勉強していると身体に痙攣が起こり始めてビビった。寝て過ごす休日よりかは遥かに充実した一日を過ごせているだろうが、果たして20代の貴重な貴重な時間をカフェで勉強に費やして果たしていいのかは疑問だ…。というか、こういうことは考え出すとキリがないので、なるべく考えないようにしよう。

*昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
201~400を暗記、50%くらい覚えた。

英検Pass単熟語準1級 CD
移動中に聞いた。

文法・構文・構造別リスニング完全トレーニング
スクールの授業で使用。Chapter3のドリル3と4を授業でした。ある程度聞き取りができるようになってきた…ような気がする。復習しないとな。

ビジネス実務法務検定試験2級問題集
問題集2週目。1章と2章を実施。会社法は一応僕の専門分野なので、難なくクリア。ただ、累積投票制度における取締役の解任決議は「特別決議」が必要だということは、盲点だった。

*今日の注目記事
■『第三者増資倍増、1兆5000億円に・07年度』
特定の企業やファンドなどに新株や金庫株を割り当て、資金を調達する第三者割当増資が増えている。買収防衛の一環で、株式を持ち合う際に実施する企業が目立つ。ただ突然の大規模増資は、1株利益の希薄化で既存株主の利益を損なう恐れがあり、東京証券取引所は不適切な第三者割当増資の規制を検討中。一方で公募増資は前年度の3分の1に減る見込み。株価低迷で公募増資がしにくくなっていることもある。

2008年3月30日日曜日

ビジネス実務法務2級の10章に出てきた用語

現在勉強中のビジネス実務法務2級の10章に、国際法務の用語がたくさん出てきたので、英語の勉強も兼ねて、ここにまとめておきたい。


*ビジネス実務法務10章に出てきた用語

フォーラム・ノン・コンヴィニエンス(forum non conveniens):当該州に管轄がある場合でも、当事者のフェアプレイや正義の実現のため、同一事件について裁判管轄を有する他の国・州の裁判所で審理を行う方が望ましいと判断した場合には、裁量により原告の訴えを却下したり、一定の条件をもとに訴訟を一旦中止する扱いを認めるという理論。

ロング・アーム・スタチュート(long arm statute):被告となる者が当該州に所在していない場合であっても、被告がその州に最小限度の関連 がある場合には、当該州の裁判所に裁判管轄が認められるとするアメリカの各州における立法の通称。通称の由来は、州が腕を伸ばして州に所在しない被告を管轄に取り込むという比喩による。

ディスカバリー(discovery):米国の裁判の民事訴訟の際、提訴後に両当事者(または代理人)により行なわれる、訴訟での証拠として採用させたい情報を、相手側や第三者から広く集める手続きのこと。

レター・オブ・インテント(letter of intent):国際取引などで、主要な条件について大筋の合意に達した時点など交渉の大きな節目において、その時点における合意事項を簡潔に記載し、両当事者がこれに署名して状況を確認しあう書面のこと。


*昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
201~400を暗記、40%くらい暗記。

英検Pass単熟語準1級 CD
移動中に201~400を聞いた。

ビジネス実務法務検定試験2級問題集
9、10章を実施。10章は国際法務の内容が入ってきて、僕には一切必要があるとは思えなかったが、とりあえずこれで問題集1周め終了!この調子で2週目を回したい。

2008年3月28日金曜日

3月27日の勉強

年に1回の人事異動の発表があった。僕は…異動せず。退職までこの部署にお世話になりそうだ。

とにかく、今日は忙しかったので、とりあえず今日は勉強の記録のみ。今日はリスニングの授業だ。

※昨日の勉強
■podcast
英語deキャリアアップの4,5話を聞いた。聞き取れても理解できない部分多々あり。スクリプトの復習をしなければと思いつつ、忙しくてできず。

■リスニング対策
授業の予習に実施。英検準1級リスニング問題パート2の2文を3時間ほど音読とリプロダクション。しかし、リプロダクションは難しい。

2008年3月27日木曜日

3月26日の勉強

昨日は残業が多くて、帰宅したのが11時。それから、晩御飯を食べてお風呂に入って、1時半くらいまで勉強した。布団に入って数秒くらいで寝た。我ながらよくやっていると思う・・・。


*昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
201~400を暗記、まだ20%くらいしか暗記できていない。

英検Pass単熟語準1級 CD
移動中に201~400を聞いた。

■podcast
英語deキャリアアップの1、2話を復習で聞いた。たまーに、自分の会社にも英語で電話がかかってくるが、電話対応も定型文を覚えておけば何とかなりそうか。

ビジネス実務法務検定試験2級問題集
7、8章を実施。労働組合とか遺産相続について学習。この辺りの項目は、抵当権とかの項目に比べれば遥かに簡単だ。僕は労働組合の代議員をしたこともあるが、「あれも法律で決まってたのか!」と驚くことが多かった。資格以前に自分に関係する法律は勉強しておいて損はないな。

2008年3月26日水曜日

英単熟語テスト№1~200

第一回目の「英単熟語テスト」を昨日実施した。範囲(今回は№1~200)の中からランダムに10個ピックアップして、第三者にテストしてもらう。結果、10/10点。まずまずの滑り出しだろう。次回(№201~400)もこの調子で頑張ろう。

※昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
出勤中は1~200を、帰宅中は201~400に一通り目を通した。

英検Pass単熟語準1級 CD
出勤中に1~200を聞いた。

■podcast
英語deキャリアアップの4話を帰宅中に聞いた。今回のテーマはプレゼンテーションでの質問対応。英語でプレゼンってかっこええなぁと思った。

※今日の注目記事
■企業年金連合会、買収防衛策への賛成、厳格化
企業年金連合会は投資先企業の買収防衛策の導入に関し、株主総会で賛成する条件を厳格化する新基準を決めた。敵対的買収者に割り当てた新株予約権を、企業側が強制的に買い取るタイプの防衛策には原則反対。社外取締役がいない企業の導入にも否定的姿勢を鮮明にしている。

2008年3月25日火曜日

英単熟語テストスタート

先週、僕の友人の一人が、英検対策として英検Pass単熟語準1級のテストを毎週実施することを約束してくれた。1回200語でテストは10問。で、本日が第一回目のテスト日。この1週間は上記単語帳そのCDを毎日時間を作って暗記してきた。が、どうしても覚えれない単語があって、それを今回はまとめておきたい。

afflict 苦しめる
He was afflicted with a painful disease.(彼は痛みを伴う病気に苦しんだ。)

allude ほのめかす
allude to the planning (計画をほのめかす)

assimilate 同化する、吸収する
The immigrants tried to assimilate themselves in the new land.(移民たちは新しい土地の人々に同化しようと努めた。)

beware 気をつける
Beware of pickpockets. (スリにご用心ください。)

dispose 処置をつける、処分する
dispose a used product (使用済みの製品を処分する)

elude 逃れる、回避する
The thief was able to elude police.(その犯人は警察から逃れることができた。)

forbear 慎む
It is wise to forbear your opinion until you have first heard all the facts.(最初にすべての事実を聞くまで意見を慎むのは賢明である。)

hail 呼び止める
hail a taxi (タクシーを呼び止める)

halt 停止させる
Recently, the Tokyo Stock Exchange, or TSE, halted trading early due to a scandal involving the IT company Livedoor.(先日、東京証券取引所、TSEがIT関連企業のライブドアをめぐるスキャンダルのために通常より早く取引を停止した。)

inherit 受け継ぐ
inherit a property (財産を受け継ぐ)

insulate 引き離す
insulate a patient (患者を引き離す)

interfere 干渉する
interfere in the internal affairs of Islamic countries (イスラム諸国の内政問題に干渉する)

nourish 養う
nourish one's soul (精神を養う)

peruse 熟読する
peruse every page of a book (本を隅から隅まで熟読する)

prescribe 処方する、規定する
The doctor prescribed a new medicine for the sick person. (医者は病人に新しい薬を処方した。)

proclaim 宣言する
The emperor proclaimed that all slaves would be freed.(皇帝は奴隷たちを全員解放すると宣言した。)

retreat 引っ込む、後退する
retreat a step (一歩後退する)


結構あるなぁ…。というか、昔から単語丸暗記は苦手で、大学受験のときも旺文社のターゲット1900を購入したものの最初の100くらいで挫折して、結局Z会の速読英単語で長文を読みながら何とか覚えた(これも結構苦痛な作業だったが)。自分の経験からも単語の丸暗記はあまり効率のいい勉強法だとは思わないが、何もしないよりマシだし、何よりテストしてくれる人がいるので、これを利用しない手はない。昼休み頑張ろう。

*昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
1~200を暗記、90%くらい覚えた。

英検Pass単熟語準1級 CD
移動中に1~200を聞いた。

ビジネス実務法務検定試験2級問題集
6章の問1~18を実施。独禁法とかPL法の基本事項を学習。ただ、僕の使っている問題集は1周古いため、金融商品取引法が証券取引法のままだった(´・ω・`)ここは僕の実務にも直結するところなので、何か他で対策を考える必要があるな。

2008年3月24日月曜日

スクールの授業の効果

昨日は朝から英会話スクールでリスニングの授業。この授業は昨年末から受講していて、そんなに悪い授業だとは思ってないけれど、最近リスニングの問題を解いてみた感覚では、あんまり学習効果が出ていないような気がする。何もやっていないよりかはマシだろうけれど、やはり復習が足りないのか。まぁ、何だかんだ言って、この授業も来週で最終だ。また、別の新しい授業が始まる。こうして、僕のただでさえ少ないお給料から捻出した、貴重な貴重なお金が授業料に消えていく。泣きたい。

結局一日中勉強していたが、午後からは睡魔と闘いながらの勉強だったので、あんまり進まなかった。僕は、ダメ人間なのか…orz

それから、勉強の「選択と集中」について、特に「ビジネス実務法務2級」を切るか継続するのかを考えてみたが、やはり勉強を継続することにした。なぜなら、転職するに際して、現在の法務関係の仕事を示す資格が1つ欲しいからだ。3級ではインパクトがないし、やはり2級がベターだと思う。計画を立て直して、もう少し粘ってみることに決定した。

さて、今週もまったり頑張るか。

*昨日の勉強
英検Pass単熟語準1級
1~200を暗記、80%くらい覚えた。

英検Pass単熟語準1級 CD
移動中に聞いた。

文法・構文・構造別リスニング完全トレーニング
スクールの授業で使用。Chapter3のドリル1と2を授業でしたのち、復習した。スポット練習というのが結構難しい。

ビジネス実務法務検定試験2級問題集
5章の問6~18まで実施。相殺における自働債権と受働債権の違い、特に不法行為による損害賠償債権(509条)の相殺が可能か不可能かの理解に時間がかかった。

*今日の注目記事
■資金調達、株から社債へ・07年度普通社債発行、9年ぶり9兆円超
米住宅ローン問題に端を発した株価の低迷や長期金利の低下が背景と。更に、投資ファンド等モノ言う株主が増えたことも原因。

2008年3月23日日曜日

予定崩壊

今回の資格勉強には、一応予定を立ててから取り掛かっているのだが、これがなかなか上手くいかない。意思が弱いとうのもあるだろうが、他にも原因がありそうだ。

①英会話スクールの授業を週2で受けているが、これの予習復習時間を考慮していない。前日の夜は予習だけで時間が終わってしまうので、当然予定した問題集はできない。予定が狂う。

②予定には問題集○ページとか適当な分量で決めているので、いつまでに問題集を終わらせるのか、明確な目標がなく、先延ばしにしやすい。

③忘れることないかのような予定を立てていて、問題集の手を広げすぎている。どれもこれも中途半端に終わる。

と、こんなところか。よくよく考えてみたらスクールの授業も無駄になったのがあったなぁ・・・。時間術のコツはまず「やらない」ことを決めることだったので、まず、予定していることから「やらない」ことを決めて、「選択と集中」で勝負しよう。

さて、予定を立て直すか。

*昨日の勉強*
英検Pass単熟語準1級
1~200を暗記、70%くらい覚えた。

英検Pass単熟語準1級 CD
通勤中に聞いた。

2008年3月22日土曜日

いい加減な発音

昨日の英会話スクールの授業では、ひたすらリプロダクションの練習をさせられた。予習している範囲なので、英文を聞き取っているのか、それとも暗記してしまっているのか微妙なところなのだが、講師はリプロダクションできているかどうか以上に、

①基本的な発音がおかしくないか
②文法的に通じない英文になっていないか

を厳しくチェックする。ちなみに僕はincreaseを「いんくるーず」と発音していて、講師から呆れ顔で注意されてしまった・・・。こんな基本的な単語で恥ずかしい。これでも、世間では「英語の難しい」と言われている大学を出ているすよ。・゜・(つД`)・゜・。出ただけだけど。

*昨日の勉強*
英検Pass単熟語準1級
1~200を暗記、60%くらい覚えた。

英検Pass単熟語準1級 CD
通勤中に聞いた。暗記している部分を聞いているのだが、一体何の単語を発音しているのか分からないときがあるのが寂しい。

■TOEFL LISTENING(スクールの授業)
予習(昼休み)と復習(寝る前)に英検準1級リスニングパート2の文章を2つリプロダクション。その日のうちに復習するのは、我ながら珍しい。習慣にしたい。

最近、法務の勉強を全くしてないな・・・。あと、筋トレも。

2008年3月21日金曜日

オフィス街のスターバックス

昨日は、特に用事もなく、スターバックスへ勉強しに行った。少し遠出してオフィス街のスターバックスへ行ったのだが、予想通りがら空きで、優雅な時間を過ごすことができた。ただ、調子に乗って窓側のソファー席に陣取ってしまったのだが、あまりの心地よさに眠くなってしまったのと、机の位置が低いので勉強しにくかった。勉強するときは、普通の席に座ることにしよう。

それにしてもたくさんの人がスタバで勉強していた。みんな、それぞれ目標があって勉強しているんだな…。僕も頑張れねば。

■昨日の勉強
英語deキャリアアップの2話と3話を移動中に聞いた。英検準1級英単語帳1~200を暗記、50%くらい覚えた。明日の授業の予習としてリスニングパート2の文章を2つリプロダクション。

2008年3月20日木曜日

さすがベネッセ

昨日は友人と夕食に行ったため、ほとんど勉強らしい勉強はできなかった。ipodで英語deキャリアアップの復習をしたくらい。しかし、このpodcastに英文のスクリプトが入っている事実を発見した。英文をHPから印刷するの面倒だなと思っていたが、ここまでサービスが付いているとは、まさに想定外だった。おかげで英文を聞きながらipodでスクリプトを確認できる、つまりスクリプトの確認にわざわざ本とか紙を鞄から出す必要がないのだ。満員電車の中でも片手で機動的な勉強ができる・・・。さすがベネッセと東大のコラボレーション。

それにしても、勉強しないと書ける内容が少ないので寂しいな。もっと勉強しないと。さて、これから明日の予習をするべし。

■昨日の勉強:英語deキャリアアップの1話と2話を通勤中に聞いた。

2008年3月19日水曜日

STUDY HACKS!

昨日は株券電子化のセミナーに参加。特に真新しいことはなかったが、近いうちに内容をまとめたい。それにしても、日中眠くて仕方がないのだが・・・。


※読んだ本等

小山 龍介
Amazonランキング:2585位




最近、勉強本といえば勝間さんの本が有名だが、こちらの本の方が個人的にはお勧め。インターネットの効率的な使い方が詳しく紹介されていて、早速実施できそうなものもいくつもあった。他にも参考になる勉強のテクニックは色々と書かれていたが、一番面白いと思ったのは「勉強するためにわざわざ海外(その分野のメッカ)に行く」というアイデアだ。これはなかなかの刺激になるだろうし、そもそも海外に行ったことのない人は、海外に行くだけで様々な勉強になるだろう。僕も英検準1級に合格したら、次のステップを目指して、アメリカの本場のスターバックスで勉強しにいってみようと思う。


■昨日の勉強:英語deキャリアアップの1話と2話を通勤中に聞いた。寝る前に英検準1級単語暗記。

2008年3月18日火曜日

ブルドックソース事件とモリテックス事件

先日セミナーを受けてきたので忘れないうちにメモ。テーマは昨年のブルドックソース事件とモリテックス事件をふまえて。


平時の買収防衛策の意義
ブルドックソース事件では、有事(買収者がいるとき)における買収防衛策の導入で発動が認められたが、だからといって平時(買収者がいないとき)における防衛策導入の意義がなくなるわけではない。なぜなら、有事に導入すると、買収者に経済的損害を与えることができなくなる、つまり「濫用的買収者」であったとしても、そのことが直ちに経済的ペナルティーまでも正当化はできないから。だから、ブルドックソース事件における新株予約権の現金買取は必要であった。
一方、平時に防衛策を導入しておけば、買収者は対抗策が発動された場合の経済的損失が予測できるので、その上で踏み越えてきた結果の経済的損害は正当化される(らしい)。

買収防衛策の導入方法
ブルドックソース事件における判決から考えて、買収防衛策は定款変更により買収防衛策の導入を株主総会特別決議事項にしたうえで導入をすることが望ましい。定款に買収防衛策の導入を株主総会の決議事項とする旨の規定を設ければ、有事における争点(防衛策の根拠)を減らすことが可能となる。逆に、取締役会決議、株主総会普通決議による勧告決議で導入した場合は、そこが争点となって買収者から攻められやすくなる。また、同じく論点を減らしておく観点から、独立委員会のメンバーも防衛策議案の中に入れて導入決議の承認を得ることが望ましい。

モリテックス事件
モリテックスが会社提案への賛同に言及したうえで、議決権を行使した株主に500円分の商品券を配布した点について「会社法で禁じる利益供与に当たる」と認定した事件である。裁判官は、個人株主の多くは議決権行使を議案も読まずに白紙委任で返送する場合が多く、委任状を勧誘する株主と経営者が「武器対等ではない」と判断した。委任状争奪戦が行われている最中に、議決権行使を促進する目的で商品券を配る行為は、基本的に避けたほうがいい。

2008年3月17日月曜日

もっとでしゃばれ

今日は、上司(役員)から、買収防衛策のミーティングについて「もっとでしゃばれ」と言われた。ミーティングのメンバーは、若手平社員の僕以外は役員数名と、その一歩手前の部長数名で構成され、相手も名の知れたコンサルティング会社の猛者たちである。ペーペーの僕が参加していること自体特殊な状況で、「でしゃばれる」環境では全くない。毎回ミーティングで数回発言できればそれで充分とか思っていたくらいで、それも相当の時間をかけて予習をして、やっと数回発言できるレベルなのだ。しかしことは考えようで、いずれ辞める(予定の)会社の、1つのミーティングに過ぎない。緊張も今後の経験の1つと考えて、思いっきり恥でも何でもかいてみるのもいいかもしれない。ただ、何も分からずにアホな発言だけはしないよう、今まで以上に予習が必要なのは間違いないが。  よし、やってみよう!!

ただ、今日はもうしんどいので、明日から…。

2008年3月16日日曜日

リスニングの極意?

今日は朝からスクールへ。リスニングの授業なのだが、相変わらずなかなか上手くいかない。短い文章でも時制と助動詞と受動態が絡んでくるとサッパリなのだ。

とりあえず、授業で先生にリスニングの質問をしてみたら、改めて気づかされた答えが返ってきたので、メモを残しておく。

僕の質問
「リスニングの復習はディクテーションをしてから音読しているのですが、それでも聞こえない音があります。どう復習したらいいのでしょうか。」

先生の回答
「リスニングの最終的な目標は“英文を聴いて理解できる”こと。だから、ディクテーションも音読もシャドーイングも練習方法は色々あるけれど、英文を聴いて理解できるようになるまで工夫して下さい。ちなみに英語といっても、アメリカ英語だけではなくて、イギリス英語等、国によって微妙に発音は違ってくる部分はあって、その部分は私でも聞き取れません。そんな場合でも前後の文脈から推測することは可能です。」

そう言えば、僕の復習は「英文を聴いて理解する」ということを忘れていたような気がする。聞き取るだけではなく、内容の理解も意識してリスニングのトレーニングをしていこう。

だめだ、もう今日は疲れてしまった。寝よう。予定では、明日から法務の勉強開始だ。

2008年3月15日土曜日

英語deキャリアアップ

今日もぶらーっとカフェに行って本を読んで、うだうだしていたらお腹が空いて、帰宅。全く勉強してねーヽ(´ー`)ノ

それより、今日はすばらしいpobcastを偶然発見した。「英語deキャリアアップ」。東大と通信教育最大手のベネッセの共同開発とのことだが、内容の充実さはもはや無料の域を超えている。リスニング力+ビジネスマナーの両方が高音質で学習することが可能なので、社会人で英語を勉強している人は、絶対に聞くべきだと思う。僕はメルマガにも早速登録した。そのうち有料化しそうな気もするが、配信が終わるまで、これを英語学習の1つに入れたいと思う。

2008年3月14日金曜日

音読トレーニング実施

昨晩は昨日決めた音読トレーニング方法を早速実施してみたのだが、このトレーニング、意外に時間がかかることがわかった。この方法だと、1つの文章をトータルで30回音読することになるのだが、英検準1級のリスニングセクション【2】では、1問を音読練習しただけで、何と1時間もかかってしまった!!僕の音読スピードが遅いのか、それとも英文の量が多いのか、とにかく5問実施する予定が、2問しか実施できなかった。しかも、この5問というのが、今日の英会話スクールの予習の範囲なので、要するに予習が終わらなかった・・・。

これだけ時間がかかるとなると、この方法はやめて別の方法を考えた方がいいような気もしたが、ここのブログを見て、自分も頑張ろうと鼓舞した。TOEIC815点はすごいね。

ところで、上記のブログを読んでいて気付いたのだが、そう言えば、自分には「キャリアアップ」の明確な目標が、ない。とりあえず、今の会社はさっさと出て行きたいのだが、実は転職はどこにするのか、業界も会社名も職種も何も考えていない。漠然と資格勉強をしているだけだから、勉強に身が入らないのは当然か。

とりあえず業界は…と考えていたら、もうスクールの時間だ。さて、今日の授業は予習が3分の1くらいしかできていないが、どうなることやら( ´ー`)>ふぅ

2008年3月13日木曜日

音読トレーニング

昨日は、法務問題集4問を帰宅の電車の中で実施。帰宅後は英検の最も難しいとされている、リスニングセクションの【2】を解いてみたが、ほとんど聞き流すことしかできなかった。これまで、相当の時間(とお金)を英検のリスニング対策に投じてきているのに、未だにさっぱりというのは、かなりまずいな。これは、今までの復習のやり方がまずかったとしか言いようがない。
今まで耳から英文を入れて、何となくわかった気分で流していただけだったが、これからは音読トレーニング方法を考えなければ…と思っていたら、こういうサイトを発見した。これによると、トレーニングは

まず英文をしっかりと読み解いて
1.テキストを見ながらのリピーティング―5回
2.音読―15回
3.テキストを見ないリピーティング―5回
4.シャドーイング-5回

と。上記の回数はベストであるかどうかは分からないけれど、一定の目安として実施することに決定。

ちなみに今日の仕事は、以前に提出するよう言われていた買収防衛策に関するレポートを提出したが、反応はイマイチだった。やはり、もうメンバーを外れたのだから、作成する必要はなかったのかな。ただ、作成しないよりかはマシだと思ったので、よしとしよう。

2008年3月12日水曜日

ダメサラリーマン炸裂

昨日の除外通告によって一気に仕事がなくなったので、今日はやる気もない上に、仕事もないで、ほとんど何もしかった。延々とネットサーフィンして、俺ってダメだなーとか思いながらも、Amazonアソシエイト・プログラムの申し込みを完了してしまったりと、ダメサラリーマン炸裂であった。

しかし、一応仕事ですることはあるわけで、それを放棄してまで遊ぶのは、そもそも労働の対価として賃金を貰っている者として、最悪最低の行為である。ミーティングのメンバーを除外されるどころか、解雇の対象となっても文句が言えない。
そもそも、このネットサーフィンがメンバーを外された原因かもしれないな。態度もデカくなっていたかも知れない。今更反省しても遅いが。

ただ、腐っていても仕方がない。明日から、頑張ろう。

2008年3月11日火曜日

メンバー除外通告

昨日は身体の激痛に耐えつつ何とか帰宅。勉強はビジネス法務の問題集3問しかできず。債権関係の分野でなかなか理解が進まない。マラソンも終わって、これから勉強の巻き返しというのに、空回りしている。早くしないと。体重は61kg。マラソンへ向けてトレーニングする前より増えた…。一体何のためのマラソンだったのか。ベルトもきつくなってきたので、そろそろ本気で痩せねば。スポクラも選択肢の一つに入れていいかもしれないが、英会話スクールと掛け持ちするのは、金銭的になかなかキツイので見送ることになりそうだ。
それにしても、社会人になって何をやっても続かなくなってきた。特に勉強。普通にやっていれば、冗談ではなく、今頃英検1級に行政書士の資格くらい取れる時間はあった。しかし、ほとんどを無駄なことに費やしてしまった。
って終わった過去を後悔しても意味がない。これから残された時間で何ができるのか。しんどいけれど、やるしかないな。

などと書いていたら、ついさっき、買収防衛策のメンバーを除外通告された。除外と言っても完全な除外ではないが、これからは、ミーティングへの参加も限定的になり、弁護士事務所等への打ち合わせにも参加することはない、と。出してはいけない資料をコンサルに渡したり、議事録の書き方がまずかったり、色々あったからだと思う。このブログにミーティングの内容を断片的にアップしていたのがばれたのか…いや、それはないか。
解雇されたわけでもないが、やはり「お前には能力がない」と通告されたわけで、結構ショックだ。何がいけなかったのか、少し考えてみようか。

それにしても、先日の「もっとでしゃばれ」の意図は一体なんだったのか。疑問である。

2008年3月10日月曜日

筋肉痛

足の筋肉痛が酷い。いや、これは筋肉痛というより「痛めている」と言った方がいいだろうか。昨日のマラソンは、膝と脹脛に大きなダメージを与えたようだ。後、何日で回復することやら、年は取りたくないものである。

ちなみに今日、新たな商事法務が届いた。これで残る本は、後4冊に増加。やれやれ… ┐(´д`)┌
今日も頑張って読みますか。


2008年3月9日日曜日

ニートからの・・・

今日は朝から行ってきた、ハーフマラソンへ。ハーフマラソンに参加するのは計3回目なので、初めての時に比べて余裕が出てきたが、それでも楽なスポーツではない。しかし、走り終えた後の爽快感、達成感は代えがたいものがあるので、しんどいけれど次回も参加してしまうのだろう。兎にも角にも、これでマラソンは終わった。次の英検とビジネス法務の試験までイベントは一切ないので、勉強一本で頑張っていこうと思う。


それより、今日はすごく面白いブログを発見した。これだ。「ニートからのキャリアアップ(現在閉鎖中)」。英語の勉強で色々とググっていて辿り着いたのだが、プロフィールを見て驚いた。

高校卒業後、6年間のニート生活の後、アルバイト・契約社員を経て26才で正社員に。現在は外資系IT企業で働いています。

ニートから高給取りで有名な外資系企業勤務!?どんな奇想天外なサクセスストーリーが描かれているんだと思って読んでみたのだが、この筆者、なかなか努力している。TOEIC795点、IT系の資格も沢山保有し、更に今もハードな外資企業の仕事をこなしつつ勉強を継続している。経済や自己啓発の本も読んでいる。年収は550万円(僕の会社では管理職並み)とのことなので、元ニートの俺様が!!って偉そうに書かれていそうだが、そうではなく、親しみやすい文章で書かれていて読みやすかった。最初から読み進めたらのだが、量が結構多かったので、半分くらい読んで力尽きてしまった。この人と比べれば、大学受験の「遺産」がある分、僕の方が英語は頑張れるはずだ。彼を目標に、仕事に勉強に、そして転職に、僕も頑張ってみよう。

2008年3月8日土曜日

予測とリスニング

昨日は英語の授業を受けて、帰宅後ランニングして、ご飯食べて、風呂に入ったらもう11時半で、寝た。今日はマラソンの受付に行かなければならんのが面倒だ。

さて、昨日のリスニング授業のポイントは

「長文を聞く際は予測しながら聞こう」

であった。具体的な内容としては・・・

①タイトルが読まれる場合は、それをしっかり聞き取って、何についてこれから話されるのか予想する。
②接続詞、例えばwhileやthoughが文頭に来たら、次の文節では逆の内容がくると予想して聞く。
③構文や熟語、例えばbothが聞こえたら、次はandが来ると予想して聞く。


要するに、漠然と聞くのではなく、頭を使って聞き取りにくい部分も予想しながら聞きよう心掛けよう、ということだ。

ちなみに、指示されたトレーニング「リプロダクション」について、「結局暗記してしまうのだが」、と質問したところ、「始めは暗記してしまうのは仕方がない。ひとつひとつマスターできる文章を増やして、それからたくさんの文章に当たって欲しい」と言われた。そう言われてみれば、他の文章も結構聞き取るのが楽になってきたような気がする。ここが踏ん張りどころなのかも。頑張ってみよう。

さて、マラソンの受付に行きますか・・・。

2008年3月7日金曜日

書きすぎ

昨日は、さっさと帰宅して、今日の授業の部分のリプロダクションを完璧に仕上げるつもりだったが、18時に呼び出しがかかって、結局その人(女性)と21時までスタバでダベってしまった。それから急いで帰宅して、23時から1時間半ほど英文の会話文のリプロダクションを実施。法務問題集は当然ながら0ページ。マラソンも近いし、もうどうにもならない。

それにしても、今日はまだ3月7日なのに、もうこの投稿で1日1本書いていることになるな…。書きすぎだな。

※今日読んだ本等
「ディスクロージャーニュースvol.49」(宝印刷)
まず、コラムで内部統制について。内部統制は専門部署があるのでパスした。もう1つ、「株主提案と委任状勧誘の対応について」はかなり詳細に書かれていたが、これは実際に株主からアクションが発生した場合に考えればいいということで、パス。結局何も読むことなく次へと回した。残り3冊。

2008年3月6日木曜日

買収防衛指針見直し急げ?

今日の日経新聞の記事「経済教室」(日経新聞2008年3月6日)に、「買収防衛指針見直し急げ」と見出しにあったので、現在買収防衛策を導入している最中の者としては読まないわけにはいかない。何が書いてあるのだろうとワクワクしながら読んだが、疑問に思う点だらけだったので、僕の間違いだとは思うが、自分の思考を整理するためまとめておく。


この「指針(企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針)」は、同時に買収防衛策を判断する裁判官に対し、現経営陣をサポートする判決を下すよりどころにもなっている。
これは初耳だ。ブルドック事件以降、僕はこの「指針」に一体何の意味があるのかと疑問だったが、実は裁判官の判決のよりどころになっているらしい。一体何を根拠にこんなことを言っているのか疑問である。

(企業価値研究会のメンバーについて)買収ルールに関する直接的な利害関係者である経営者が多数いる反面、一方の当事者である機関投資家の立場はゼロである。
この「指針」の内容のどこが具体的に気に入らないのかが書いていると思っていたら、とりあえず、「指針」作成の研究会となった面子が気に入らないらしい。村上世彰でも入れれば満足だったのだろうか。大体、この人は買収者がファンドしかありえないと思っているようだ。北越製紙はどこからTOBを受けたのか知らないのか。

内部情報を持たない買収提案者に具体的な経営プランの提出を求めるのはかなり厳しいルールである。
どのレベルで「具体的」なプランと言っているのかはわからないが、そもそも経営プランが作成できないとなると、何のためにTOBするのか。

で、色々と書いてきたが、結局この人の主張は、買収防衛策の発動判断は社外取締役で構成される独立委員会であるべきだと。そして、この方の肩書きを見てみると、全国社外取締役ネットワーク代表理事。要するに、社外取締役を増やしたいというか…。

2008年3月5日水曜日

仕事中は読書

昨日は想定外に残業が入って、ほとんど勉強に時間が取れなった。何事にもスピードを大事にしなければならないな。実施したのは、ビジネス法務問題集36ページ分の復習、これがやっと終わった。あと、リスニング対策授業の予習として2つの会話文をシャドーイングできるまで音読、英単語カードを1周だけして力尽きて寝た。今週は結構暇なので、今のうちに勉強を進めたいのだが、なかなか上手くいかない。

今日は朝からずっと読書。楽勝なのだが、難しくて頭が割れそうになる。1冊読破、残り5冊。


2008年3月4日火曜日

おいしいポジション…か

勉強の進捗状況にについては、先月の3週目から一切書いていなかったが、書いていないということは、つまり全く進んでいないということである。どれくらい進んでいないのかというと、2月17日に実施したビジネス法務問題集の復習がまだ終ってないのだ…。解き直してみると、意外に分からないことが多くて、特に登記関係の法律はややこしくて、何度も基本参考書に戻るハメになっている。一回サボると、次回もずるずる行ってしまうのが僕の弱いところだ。気温もマシになってきたことだし、そろそろサボった分を取り返すべく勉強に取り組まねば。

それと平行する感じで、課題の本やレポートがかなり溜まってきている。レポート2通に本(雑誌)6冊。商事法務をはじめ、どれもあまり面白い内容ではないのだが、法律関係の本を読んで給料が貰えるというのは、自己投資+給料で最高においしいポジションなのではなかろうか。そう思い込んで頑張ろう。

2008年3月3日月曜日

買収防衛策の基本方針

買収防衛策の決定が取締役会を経て正式に内定し、買収リスクの分析から買収防衛策導入の実務へと作業が変わった。色々と準備することはあるのだが、まず準備すべきは、「買収防衛策導入に当たって」のプレスリリースの作成だ。防衛策の詳しい内容部分についてはコンサルタントが作成するみたいなので、僕が取り組まねばならないのは、「基本方針の内容」とか「企業価値の源泉」とか、その辺りである。
参考として、複数の会社をプレスを参考にさせて頂いたのだが、まず僕の見た感じでは(といっても数社しか見ていないが…)、3年ほどの中期経営計画を定めて、その計画を遂行する間、企業価値の向上を妨げる買収を阻止するために買収防衛策を導入する、と書いてあるパターンが結構あった。しかし、僕の勤務している会社は中期経営計画などという大そうなものは定めていないので、中期計画を定めていなくて買収防衛策を導入している企業のプレスを参考にすることにした。

まず、「基本方針の内容」と「企業価値の源泉」について分かれて書かれてある。会社の企業価値云々は僕よりも、企画畑の役員の方がよく知ってそうなので、そっちが作成することになるだろう(たぶん)。というわけで、「基本方針の内容」をチェック。大体書いてあることは、どの会社も同じだったので以下に詳しく見てみる。数社分のプレスから重複している部分を抜き出して、「基本方針の内容」をオリジナルに作成してみた。ちなみに、この内容は会社法施行規則127条(株式会社の支配に関する基本方針)の定める事業報告の記載文章にもなると思われる。


当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社が企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保・向上していくことを可能とする者である必要があると考えております。

この辺りはどこの会社も同じだが、法務省の「買収防衛策に関する指針」の原則の1つ、「企業価値・株主共同の利益の確保」を意識していると思われる。

当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社の株主全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。また当社は、特定の株主によって当社株式の大量買付がなされる場合、これが当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。

これも、どこの会社のプレスにも書かれてあったが、要するに何でもかんでも買収阻止するのではなくて、企業価値とか株主共同の利益を毀損するような悪い買収者は阻止すると言いたいのだ。なお、「最終的には株主全体の意思」ということは、発動条件に株主総会の特別決議でも入れるということか。

しかしながら、株式の大量買付の中には、その目的等から見て対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、対象会社の株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株式の大量買付の内容等について検討しあるいは対象会社の取締役会が代替案を提示するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買収者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買収者との協議・交渉等を必要とするもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。

要するに、時間稼ぎもさせないような奴は悪い奴だと。そういえば、コンサルも買収防衛策の最大の狙いは有事における時間稼ぎだと言っていたな。

当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を十分に理解し、ステークホルダーとの信頼関係を維持し、彼らの期待に応えていきながら、中長期的な視点に立って当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させる者でなければならないと考えております。

これも、前述の「買収防衛策に関する指針」のことだろう。

したがって、当社としてはこのような当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない当社株式の大量買付を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による当社株式の大量買付に対しては必要かつ相当な対抗をすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えております。

そして、この後に、いわゆる「企業価値の源泉」とは…の説明が始まる。あー読んだ読んだ。これで次回のミーティングは、何もしてこなかったのか!と怒られることは避けれそうだ。
やたらと「企業価値」と「株主共同の利益」という言葉が繰り返されたので、最後に意味をまとめておきたい。出典はここ→買収防衛策に関する指針

企業価値:会社の財産、収益力、安定性、効率性、成長性、等株主の利益に資する会社の属性又はその程度をいう。
株主共同の利益:株主全体に共通する利益の総体をいう。

2008年3月2日日曜日

経審改正のメモ

昼に早速スターバックスに行ってしまった。キャラメルマキアートうめー( -_-)旦~ フゥ...

さて、僕は会社の建設業の許可申請もしているのだが、これがなかなか面倒くさい。資料の作成は何ら難しくはないのだが、作成にかかる契約書等のデータを営業のバカ共から引き出すのが難しい。依頼しても的外れな資料を出してきたり、酷いのになると出してこなかったりする。僕は下っ端なので、あまり強く言えない立場にあり、こういうアホ共からデータを引き出すのも一苦労である。

建設業許可の更新が出来なかったら建設工事が一切できなくなるということを分かっていないのだ。
これだから、バカは・・・。

さて、今日は経営事項審査、通称「経審」の改正のお知らせが来ていたので、内容を簡単にメモ。書類を作成するのが仕事の僕にとっては、点数の計算方法よりも、書式の変更の方が遥かに問題だ。

1.技術職員名簿の書式が変更。技術職員1人につき2業種のみ申請可になった他、講習受講欄が設けられた。

2.工事経歴書の書式が変更。変更点がありすぎて全て書けないが、大きい点は配置技術者について「主任技術者」か「監理技術者」の別を記載する項目ができたことだと思う。


2008年3月1日土曜日

歳の差なんて・・・。

いやはや、流石に今回は参った。告白されて2日後に振られてしまった。自己最短記録樹立である。年齢差があるからやっぱ付き合えないんだと。バレンタインデーにはチョコ+手紙、数日前のメールで僕に告白、数時間前まで一緒に帰宅(しかも本人からの誘い)、3月後半もデートや食事の約束をしていて、もうこれから付き合っていくのは当然だとばかり思っていた。しかし、先週末の晩、「やっぱり恋人の関係になるのは無理」とメールが。理由は「年齢が違うから」。彼女は同年代でなければ付き合うことは不可能らしい。しかし、大人の恋愛で年齢差で交際を断るのは、普通年下の方ではないか。年上から年齢差を原因に断るとは、要するに僕に魅力がないということに気付いて、適当な理由をこじつけて、振った。それだけの話だろう。
しかし、突然の失恋に動揺してしまった僕は、冷静になれずに、あれこれ粘ってみてしまった。その結果、彼女から導き出された結論は「1年待って欲しい」。

は?

僕は男なので女性の本質は分からないが、30前後になると女性は結婚に焦るのではないのか。その時期に「1年待って欲しい」て。ますます売れ残りレベルが上昇することになるが、それでも構わないということか。「今までの恋愛で両親に迷惑かけたから、今すぐ彼氏を作ることはできない」とか云々言い訳が書かれていたが、常識的に考えて、意味不明である。大体、付き合ったらすぐに両親に会うものなのか?

もういい、もういいよ(。・ ー ・。)ノ

僕も適当に誤魔化して、1年待つことにしたが、1年以内にこの会社は出て行く予定なので、どっちにせよこの約束は履行されない可能性が高い。今年に入って早くも2人に振られてしまった。

さて、仕事しごと。勉強して資格を取って、仕事のプロジェクトを完遂してスキルアップして、新天地に転職する。また、この路線に戻って今日から頑張ろう。