2008年12月18日木曜日

BLOODY MONDAY












ハマったのは、たまたまテレビでドラマを見たのがきっかけ。内容がどうこうより、三浦春馬演じる主人公がノートパソコンをカタカタする姿に、何か惹かれるものがあって、それ以降毎週欠かさず見ている。見れないときはビデオで録画する徹底振りだ。

で、このドラマの原作は漫画ということだったので、早速1巻から購入してみた。感想は・・・漫画よりドラマの方が数倍面白い。ドラマから漫画に期待しすぎた面もあるかもしれないが、キャラもストーリーもイマイチだと感じた。ただ、盛り上がってくるのは4巻以降で、興味を持たれた方は一気に4巻まで読み進めることをお勧めする。

ちなみに昨日は最新刊9巻の発売日だった。ややドラマが漫画を追い越している部分があるので、教祖はマヤに殺されるんだろうなと思って読んでいたら、案の定マヤに殺された。「K」の正体は一体誰か?ドラマでは安斎真子が「K」だったが、漫画とドラマは微妙に違う部分があるので、「K」の正体も違うような気がしている。

ちなみに、なぜ安斎が「K」だったのかというと、「J」の苗字「神崎」=「KANZAKI」から「K」を取ると「KANZAKI」→「ANZAI」になると、誰かがネットで解説していた。なるほどね。

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