2008年9月29日月曜日

英会話のレッスン

今日は珍しく睡魔に全く襲われなかったが、その反動で定時を過ぎた辺りから爆発しそうなくらいの疲労感に襲われた。倒れそうになりながらも、今日は英会話個別レッスンの日。逃げずに授業は受けてきたが、感想を英語で言うなら…

I can’t speak English.

だ。話すって本当に難しいね。講師からのアドバイスは、なるべく英語で考える習慣をつけなさいと。日本語で考えてそれを英訳しようとすると、かなりの翻訳力が要求される。そして皆そこでつまずく。僕はまさにそれだな。英語で考える、か。

Oh, it is very difficult for me to think everything in English.

てな感じか。そう言えば、授業が終わったら、疲労感はどこかへ行ってしまった。病は気からかな…。

2008年9月28日日曜日

TOEICを受けてきた

今日はTOEIC公開テストを受けてきた。手ごたえとしては、たぶん前回の590点と同じか、それ以下だと思う。だって、前回のテスト以降、これと言って勉強していない、というか公式問題集1冊すら仕上げていないのだ。仕方なかろう、自業自得だ…orz

思うに、TOEICは英検と違って合格・不合格がないため、なんとなく勉強を先延ばしにしてしまいやすい性質がある。それに、公式問題集は大きくて持ち運びしにくい。更に、英会話スクールのTOEIC対策授業の予習もけっこうボリュームがあって自習になかなか手が回らないのだ。しかし、嘆いているだけでは始まらない。何とかしないと。

ちなみに、英検の面接対策(前回準1級の2次面接で落ちた)ということで、会話の個別レッスンが始まる。なんと、1コマ60分、8,000円の授業だ!!年収300万円の僕が、よくそんなに金を使えるなと関心してしまうが、苦手意識の非常に強い会話の克服として苦渋の選択をしたのだ。予習は全くしていないが、明日の今頃には授業がスタートしているので、ごちゃごちゃ言わずに立ち向かうしかない。

気がつけば今月もあと少し。月末にはマラソン大会。仕事では特にヘビーなものはないので、法律の勉強の自習に勤しみますか。

2008年9月26日金曜日

株券電子化への対応セミナー

久しぶりに株券電子化のセミナーに参加してきた。電子化まで4ヶ月を切ったということで、内容は電子化後の注意点とか実務とかが中心になってきた。以下に重要だと思ったメモを。

登録配当金受領口座方式と株式数比例配分方式
配当金支払方法の口座振込方式が現在の単純取次方式に加えて、登録配当金受領口座方式(全ての保有する銘柄の配当金を同一預金口座で受取を指定)と株式数比例配分方式(銘柄単位に証券会社の口座に一括して配当金を振り込み、証券会社が株数に按分して配当金を個々の株主の口座に入金)が増える。ただし、ゆうちょ銀行はこの新しい方式の採用を当面は見送る予定。

株主割当増資と特別口座
株主割当増資をする場合、特別口座株主(保管振替機構に株券を預託していない株主)は、特別口座を引受株式の記録先口座として新規記録ができないため、一般口座を開設して会社に届けなければ失権扱いとなる。

株式取扱規程変更の時期
株式取扱規程については、株券電子化施行日政令公布後(11月くらいとのこと)に、株券電子化施行日(1月)前に開催される取締役会で決議するのが望ましい。(施行日政令公布前だと、規程の効力発生日を確定日とすることができないため。)

関連記事
株券電子化の施行日前と施行日後の対応
株券等の電子化に関する説明会
電子化された株券の担保
証券保管振替法とは・・・

2008年9月25日木曜日

商事法務№1843

前号の座談会(企業価値研究会報告書と今後の買収防衛策のあり方)の続き。

買収防衛に関する取締役会の行動のあり方とか、情報開示のあり方とか色々書いてあったが、一番興味深かったのは「勧告的決議(株主総会で定款変更をしないで防衛策の導入決議をすること)」についてだ。経済産業省の課長曰く、ブルドックソース事件の最高裁判決では「特別決議」ついて言及していないので、特別決議は買収防衛策の形式的な決議要件ではなく、多数の株主の合理的意思が重視されている。だから、勧告的決議についても、合理的意思に依拠していることを示す事情として考慮されうる、と。改めて新しい「報告書」を読んでみると、確かにP13の(注1)にもそう書いてあった。ここで思い出されるのが、商事法務№1807(2007年8/5-15合併号)の座談会だ。ここでは、買収防衛策の勧告的決議について、「アンケート調査」(相澤法務省民事局商事課長)とか「気休めのもの」(森本京都大学教授)といった感じで、まるで空気か水かのような(あってないようなモノの)扱いをしていた。この時の座談会は某弁護士、某証券会社の役員とこの二人が様々な論点にガチンコでぶつかっていて、なかなか面白かったのだが、この時の森本・相澤発言は一体どうなってしまったのか。というか、なぜ今回の座談会にこの二人を入れなかったのか。激しいバトルになっていたことは間違いない。

おそらく企業価値研究会の考えの中には、買収防衛策の導入に特別決議が必要とする→安易な株式持合が増える→株主総会における監査機能が形骸する、という状況を避けたかったので、勧告的決議にも一定の適法性があるような感じにしたのではなかろうか。(違うかな)

買収防衛策が発動されるか否かは、手続よりも買収者の出方次第の面が強いと思うのだが、今後の買収防衛策発動に関する裁判で、特別決議で防衛策を導入した企業と、勧告的決議で導入した企業で違う判決が出たら面白い。

2008年9月23日火曜日

今後の中間報告書

会社法が施行される以前、多くの上場会社は株主総会の決議通知と一緒に任意書類として「事業報告書」を、中間期には「中間事業報告書」を株主に送付していた。しかし、会社法では招集通知に添付し株主に提供する書類として、「営業報告書」に変わって「事業報告」を作成することが定められた(会社法435条2項)。これにより、多くの会社が任意書類である「事業報告書」の名称を変更して「報告書」、「中間報告書」を株主に発送した。

ところが、今度は今年から金融商品取引法で四半期報告制度が導入され、決算短信で使われていた「中間」という用語がなくなった(中間決算短信は第2四半期決算短信となった)。そこで、今までの「中間報告書」の「中間」を今後どうするかということが問題になっている。

考えられるのは、四半期報告制度に合わせて「第2四半期報告書」としたり、「株主通信」等への変更だ。もちろん、そのまま「中間報告書」とすることも考えられる。

また、法定開示である四半期報告は年4回開示されるのに対して、自主開示である報告書は現在多くの会社が年2回発行である。そのため、四半期報告制度に合わせて、報告書(株主通信等)を年4回発行する会社が増加傾向だ。第1四半期と第3四半期も同様に冊子を作成、または第1四半期と第3四半期は圧着ハガキ形式の株主通信を送る方法等が考えられる。四半期配当も実施していないのに、四半期毎に立派な株主通信だけ送られてきても、株主は嫌だろう。

最近では報告書も色々と工夫さてれきており、デザインの傾向として、4色以上のカラーを採用する会社が全体の6割以上となっている。内容も、経営者のメッセージや、経理担当役員(CFO)による財務の解説、株主アンケートの集約等、様々な工夫がこらされてきている。法定開示書類とは異なり、報告書にはメッセージ性を込めることができるため、上手く工夫して個人株主、一般投資家にPRすることが望ましい。

なお、四半期報告書の定性情報・生産実績等は会計期間(3ヶ月)となった。中間報告書を6ヶ月累計期間で作成する場合、四半期報告書からの単純な流用する場合は注意が必要となる。

※参考:四半期報告書の作成・提出に際しての留意事項について

2008年9月22日月曜日

ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る













やや古い本だが、たまたま気になったので読んだ。内容は現在よく取り上げられている「格差」をテーマにしたもので、読もうと思えば1時間程度で読破可能。途中で挟まれるドキュメントは特に読まなくてもいいと思う。

年収200万円以下のワーキングプアを呼ばれる人々が、現在日本に500万人以上いること、そしてこれから日本を支える若年層の多くが「非正社員」であることが最初に問題提起されいる。そもそもなぜワーキングプアと呼ばれる人種が増えたのかというと、日本の企業が人件費をケチって正社員を雇わずに派遣社員やらアルバイトといった非正社員を増やしたことが原因だ。つまり、正社員という身分からドロップアウトしてワーキングプアになった中年連中は別にして、現在の若年層の非正規労働者は、日本の社会構造・景気の低迷により、社会人のスタートラインで正社員になれず、結果としてワーキングプアになってしまった可能性が高い。

現在、若年層のワーキングプアも普通に暮していけているのは、親と同居して生きているからだ。これをパラサイトシングルと呼ぶ。いわゆる実家暮らしであれば、家賃や食費はほとんど必要なくなる。ただし、このパラサイトシングルは親が親が生きていることが前提で成り立っているのであって、親が死んだ瞬間にワーキングプアという地獄が待っているという自覚が足りていない人が多いのだろう。

では、このワーキングプア問題を解決するためにはどうすればいいのか。著者は最低賃金の引き上げが必要だという。日本の最低賃金は先進諸国を比べても低い。ただ、最低賃金を引き上げるということは、どこかに引き上げた分のしわ寄せがいくわけだが、それが書かれていなかったのが残念だった。

今は正社員でのほほんと生きている僕も、いつ何のきっかけで「ワーキングプア」になるかわからない。危機感を持って生きる必要があるな。

2008年9月21日日曜日

決めたことの実行結果

先週、しないことを2種類決めていた。今日が終わる前に、そのレビューを。

9月13日 決定版 体脂肪を燃やすスポーツトレーニング

9月16日 しないことリスト

ずいぶんといろいろなことを決めたが、どれくらい実行できたのか。

・朝は10分早く起きて、朝食はゆとりをもって食べる。

△→10分はやく起きることはできたが、朝食はゆっくり食べれなかったなぁ。反省。

・最寄り駅まで自転車は使わない

○→これは実行できた。チャリを使わなくてもなんとかなるもんだ。

・缶コーヒーは買わない、飲まない

○→これも大丈夫。買わなかった。

・フリスクと栄養ドリンクも前項同様

○→案外、我慢できた。

・飲み物はミネラルウォーターのみ

△→自宅にはお茶しかなかった…。

・間食しない

○→間食しなかった。

・昼食は菓子パンとかおにぎりを買わずに、タンパク質の多い魚定食とかにする

×→いつも行っている食堂に魚定食がないことがあった。

・夜11時以降はネットしない(強制的にデータカード引っこ抜く)

○→これは上出来。おかげで早く寝る習慣ができた。

・飲み会には行かない(送別会等避けられないものを除く)

×→某上司が「わしの誕生日だ」とか言って連れて行かされた。

・勉強本は買わない

○→気になった本はあったけれど、買わなかった。

・ネットサーフィンしない

×→やめられないんです…orz

・缶コーヒーは飲まない

○→上記同様できました。

会社で
・喫煙ルームには行かない

○→おかげで雑談する時間が減った。

・残業しない

△→1日だけちょっと残業してしまった。


というわけで、大体実行できているようで上出来である。が、やはり問題なのが「ネットサーフィン」だ。特に会社、仕事中のは中毒にかかってしまっているといっても過言ではない。どうしたものか。

2008年9月20日土曜日

歯の治療

歯の治療が終わらない。先月から半年に1回の定期健診で地元の歯医者に行っているのだが、今日行って、また来週来てくれと言われた。ちなみに虫歯ではない。というか、虫歯は生まれてから一度もなったことがない。奥歯を削っては何かを埋めて、また削るの繰り返しをしているのだ。親知らずを削るとか何とかいって、実は特に問題のない歯を削って埋めて、そして医療費を稼ごうという魂胆ではないだろうな。ってか、虫歯でもないのに、どうしてこんなに治療がかかるのだ。しかし、医者が異状アリと言っているのに、治療を途中やめるわけにもいかない。

患者って、やっぱ不利な立場なんだな。

2008年9月19日金曜日

下流社会 新たな階層集団の出現













今更ながら数年前のベストセラーを読んだ。ホリエモンのような成金ヒルズ族が脚光を浴び始め、格差という言葉が社会のキーワードになりつつある頃に「下流」という言葉で本を出版した著者はなかなかのマーケティング力の持ち主である。売れないはずがない。しかし、アマゾンでの評価は低い。

内容は、今までにいろいろな本や雑誌で読んだことのあることが大半だったので、特に感銘を受ける部分はなかった。今までの日本は「一億総中流」だったけれど、最近になって新たに「下流」という層が生まれて、そういう奴らにはこういう傾向がありますよ、といった論調だ。

やや視点は違うけれど、近年の下流とか格差をテーマとした本なら、門倉貴史氏の「ワーキングプア」や、大前研一氏の「ロウアーミドルの衝撃」方が客観的な視点が多くて納得させられる点が多かったような気がする。

ちなみに僕はこのまま行くと「下流」だろうか。

2008年9月16日火曜日

しないことリスト

今日は一日中睡魔と闘っていた。朝の電車で10分、昼休みに10分、午後のセミナーで20分とそれぞれうたたねしたにもかかわらず、まだ眠い。病気か?とりあえず、今日はさっさと帰宅することにした。ちなみに、以前宣言したとおり、コーヒーは一切飲んでない。ミネラルウォーターだけ。これが原因なのかも・・・。

「しないことリスト」で考えてほしいこと

さて、このサイトを参考に、僕もやらないことリストを作成してみた。努力目標ということでとりあえず一週間頑張ってみようと思う。

・夜11時以降はネットしない(強制的にデータカード引っこ抜く)
・飲み会には行かない(送別会等避けられないものを除く)
・勉強本は買わない
・ネットサーフィンしない
・缶コーヒーは飲まない


会社で
・喫煙ルームには行かない
・残業しない

とりあえず、今日は眠い。

2008年9月15日月曜日

堀北真希のダンス

昨日大掃除の末、今日は勉強するの決めていたのに、朝雨が降っていたので、自宅で勉強しようとして、ひたすらネット・・・。そして、こんなすばらしい動画を発見してしまった。

堀北真希 dance - YouTube

これはヤバい。かわいすぎて、必死でYouTubeの動画をダウンロードしてiTunesに変換する方法を調べてしまった。ふふふ、しっかりiTunesに保存してしまったよ。

と、要するに今日はこういうことばっかりしていたため、全く勉強はしてないのだ。本当に英語を身に付ける気はあるのか自分でも疑ってしまう。とにかく、休日家にいることは避けなければならんな。たとえ雨が降っていても、体調がよくなくても、外出するようにしなければ。

あぁ、僕ってこういうことの繰り返しだな…orz

2008年9月14日日曜日

大掃除

今日は朝から大掃除をした。パソコンも購入したし、そろそろ本格的に机周りを整理しなければならないと思ったからだ。

まず、邪魔になったのがCD。小学生の頃からコレクションしてきたCDがアルバム・シングル合わせて300枚くらいあって、これが部屋のあちこちに散らばっていたのだ。パソコンが重くなるのを覚悟で、CD全部iTunesにインポートして、それが済んでから全部のCDを一ヶ所にまとめて封印した。このパソコンがクラッシュしない限り、CDを引っ張り出してくることもあるまい。
それにしても、小室ファミリー(死語)全盛期のtrf(今は大文字)のCDとかが出てきて、本気で懐かしかった。他にもWANDS、野猿、DEEN、TUBE、黒夢、川本真琴、相川七瀬、ウルフルズ・・・もう活動していないグループとかもあるが、僕の義務教育+高校という極めて重要な時間を一緒に過ごした歌手たち。気がつけば、いつの間にか僕も同じ年か年上になってしまっていたな・・・と、こういう感傷に浸っていたため中々作業は進まなかった。

ちなみに今回iTunesの「アルバムアートワークを入手する」機能を初めて使ってみた。大体20%くらいの割合でヒット。あまりメジャー・マイナーでの差はなかったが、今後はもうすこし精度が上がることを期待したい。

さて、次にホコリ。僕の部屋は特に散らかっているわけではないのだが、ホコリがすさまじいのだ。机等を一回全て廊下に出して、何もなくなった部屋をきれいに掃除した。数年ぶりに机等を動かしたので、たまっていたほこりの量が半端ではなく、掃除機だけではなく雑巾まで出動して徹底的に綺麗に掃除した。

せまい部屋だったが、たったこれだけのことで1日を費やしてしまった。昨日は昼から夕方まで図書館で勉強して、夜までスタバで自習という強行スケジュールで、TOEIC問題集の1回分の復習を終わらせるところまで完成したのに、今日は何も勉強しなかった・・・orz

しかし、今部屋を見渡してみると、本当にきれいになったと実感する。数年分は掃除したからな。昨日までホコリでうっすら白かった部分がピカピカに光っているのだ。iTunesの方も涙が出そうなくらい懐かしい名曲が大量に入って、明日からの勉強に支障が出ないか不安だ。
たまには大掃除もいいかな。もう9月も半ばだな。明日は勉強するぞ。

2008年9月13日土曜日

体脂肪を燃やすスポーツトレーニング


図書館で偶然発見。11月にハーフマラソン大会に出場することもあり、タイトルに惹かれて借りてしまった。健康についてしつこく書かれていて、なかなか耳の痛い内容だった。
著者が本書で紹介している「マフェトン理論」に出会う前の状態についてこう書かれてあった。

朝起きてすぐに朝食を食べ、自転車かランニングで通勤、仕事場では10時頃に睡魔に襲われ、缶コーヒーや紅茶で眠気をしのいで…

これは今の僕に思いっきり当てはまるではないか!

まず、朝起きてすぐに朝食、しかも5分。最寄り駅まで登り坂を自転車で10分間駆け上がり、電車の中では爆睡。職場では一日中睡魔に襲われて、缶コーヒーやら栄養ドリンクやらを飲んで眠気を誤魔化しているのだ。
とりあえず、朝食に時間をかけないのはよくないし、朝食後いきなりハードに動くのも内蔵に負担をかけているようだ。今後はもう少し早起きして朝食の時間を確保しよう。それと、自転車で坂道を駆け上がるのも徒歩に変えようか。いつもより10分早く起きれば楽勝だ。

次に、缶コーヒー。たとえ無糖でも身体によくないらしい。カフェインは摂取した後に反動で疲れが出る。これは刺激性の強いガムとかも同じだ。僕は、ブラックコーヒーは毎日飲んでいるし、それでも眠いのでフリスクを何粒も口に入れて、キツイときは更に栄養ドリンクを飲んで眠気を誤魔化していた。まぁ、最近コーヒーもフリスクも栄養ドリンクも眠気対策に効かなくなってきていたので、ここらで一回止めてみますか。缶コーヒー(ブラック以外)は説明されなくても、あの甘さから身体によくないことは容易に理解できる。体重も増えるし、今後止めよう。

それでは、健康のためには何を飲めばいいのかというと、それは「水」だと。人間の身体の理屈から考えても、コーヒーよりかは水の方がよさそうだな。特に運動する場合は、事前に十分に水分を取ること。ちなみにスポーツドリンクは糖分が高いので、運動中以外は薄めたものをのむべき。
本の内容とは前後するが、ランニングのトレーニング方法として、ウォーミングアップとクーリングダウンの重要性についても書かれてあった。最初はゆっくり走り始めて、除々ペースを上げる。最後はいきなり走るのをやめるのではなく、ゆっくりとペースを落とす。こうした方が身体への負担も低い。そして、シューズ選びは妥協せず多少お金をかけても自分にフィットしたものを購入せよとのことだった。

というわけで、僕は本書のテーマとはズレた読み方しかしなかったが、ストレッチの効果を否定するなど、近代スポーツ科学に喧嘩を売るような記載も結構あったし、食べ物については、この本に従うと何も食べられなくなってしまいそうだった。著者の勧めるマフェトン理論に興味のある方、特に健康に興味のある方は一読してはいかがだろうか。

とりあえず、2週間、以下の行動を実施して、慢性的な睡魔がなくなるか実験してみることとする。

・朝は10分早く起きて、朝食はゆとりをもって食べる。
・最寄り駅まで自転車は使わない
・缶コーヒーは買わない、飲まない
・フリスクと栄養ドリンクも前項同様
・飲み物はミネラルウォーターのみ
・間食しない
・昼食は菓子パンとかおにぎりを買わずに、タンパク質の多い魚定食とかにする


2週間後、実施できたかチェックだ。

2008年9月12日金曜日

細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!



数学が専門なのに、経済のわかりやすい本でもベストセラーを連発することで有名な細野先生の本。「数学思考力」ということで数式がバンバン出てくるのかと思いきや、全く出てこなかった。よって、僕のような文系人間が読んでも大丈夫。

ニュースのバイアスやデフレの本質の解説は目から鱗だった。この本で一番筆者が言いたかったことは、ニュースの本質のつかみ方だ(たぶん)。素朴な疑問を持ってニュースを読んで、その疑問に仮説検証を行い、本質を掴むと。たとえば「この国の国債の金利は高いから魅力的な金融商品だ」という情報に対しては、金利が高い=魅力的な金融商品ということは正しいが、そもそも国債の金利がなぜ高いのか?という疑問を持つことが必要。高い金利を付けないと資金が集まらないから高いかもしれない。では、なぜ普通の金利では集まらないのかというと、デフォルトする可能性が…てな感じかな。

この素朴な疑問はニュースを問わず生活全般に必要な力だろう。たとえば、「絶対に儲かる」という株の購入を勧めてきた証券マンがいたとして、ではなぜ証券マンは自分で買わないのか。ネットでは「簡単に儲ける方法を特別○○万円で」というサイトがあるが、その方法を他人に教えずに自分だけ稼げばいいのに、なぜわざわざ高額な金額で他人に売るのか。

というか、いつも先物取引の強引な営業電話かけてくる、ちょっと日本語のおかしいお前ら!お前ら、一体何なんだよ!「将来に不安ありますよね」って、お前の将来よりかは遥かに明るいわ!!

…ちょっと脱線してしまった。

とにかく、細野先生の本が好きな人は読んだ方がいいと思う。ただ、タイトルは「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本」というより、「ニュースの本質を読む力を付ける本」とかの方がぴったりだと思った。

2008年9月11日木曜日

ダメセミナー

久しぶりにダメセミナーに行ってきた。

肩書きというのは実に恐ろしいもので、有名な大学の教授というだけで、何となくいい話を聞けたような錯覚を起こしてしまうことがある。

今回の講師は某有名私立大学の法学部教授と肩書きと経歴は立派だったのだが、話の内容は終始会社法や内部統制の悪口ばかりで、ついでにレジュメ(誤字脱字多し)はあったものの、ほとんどその内容には沿わないことばかり喋っていた。
講義というより老人のぼやきに近く、会社の法務担当者を集めて一体何がしたかったのか。2時間という貴重な時間が実に無駄になった。

で、こういう時に困るのが会社に提出する受講レポートだ。A4のレポートを如何にして埋めるか。苦痛な作業だ・・・。

2008年9月10日水曜日

商事法務№1842

今回は今年の6月末に公表された企業価値研究会の報告書に関する座談会、及び経産省の担当者による解説がメインだった。

この報告書の最大の目玉は、買収者に対する金員等の交付についての解釈。ブルドックソース事件で最高裁が認めた経済的な補償を認める買収防衛策につき、企業価値研究会は「反対」している。ただし、これは最高裁の判例を「否定」しているわけではない。つまり、今回のブルドックソース事件の場合では金員の交付が認められただけであって、裁判所は交付を行わなかった場合の判断はしていない。よって、今回の報告書では「金銭の交付をしなくていい場合の論拠を提示した」ということだ。やや、理屈っぽくて納得いかないのだが、要するにブルドックソース事件のときは、金銭の交付を行わなくても適法だったとでも言いたかったのか。何だかわかったような、わからないような・・・。座談会は次号に続くようなので、期待せずに待ちたい。
続けて書かれてあった経産省の課長による報告書の解説は、報告書の原文を読めば、特筆すべきことは書いてないように思えた。

次に、前号に引き続き「ヘッジファンド・アクティビズムの新潮流」が書かれてあった。
前回紹介されていた、ウルフパック戦術(複数のファンドがグルになっているにもかかわらず、それは大量保有報告書制度等で開示されず、ある日突如として上場会社に一斉に同一要求をする作戦)が、日本でもそれらしき行動が行われているらしい。例としては、原弘産により日本ハウズイングへ買収提案が行われた際、原弘産の取引先の関連会社が日本ハウズイングの株式を買い増ししていたにも関わらず、大量保有報告書において開示を行っていなかった件が挙げられていた。原弘産はファンドではないので、ちょっと趣旨からズレる気もするが、今後似たようなケースは増えることが予測される。


はぁ、これを読んだだけなのに、えらい疲れてしまった・・・。

2008年9月9日火曜日

株価の勝ち負け

昨日は大幅に上昇した株価だが、今日は一転して下落。もうこの国は沈没するのではなかろうか。

さて、日経225に登録されていない僕の会社の株価も引きずられるように下落しており、それは同業他社も同様だった。会社によっては去年の最高値の半分以下というところもある。

そんな中で、僕の会社の上司がいつも口癖のようにいうのが

「ウチの会社の方が将来性があるから、○○会社より株価が低いのはおかしい」

とか

「ウチの株が業界トップクラスの○○工業に勝った」

という言葉だ。

株価で勝つ、負けるって何だ??
他社と株価を単純に比べて勝った負けたと判断すること正しいのか。

まず、他社と価格の勝ち負けを比べるなら時価総額で比べなければおかしい。前述の某トップメーカーと僕の会社の時価総額を比較してみると、ゼロの桁が2つ違う。では、なぜ株価がウチの会社の方が高くなったりするのかというと、発行済株式数が違うからだ。その会社は僕の会社の100倍は株式を発行している。だから株価はそのぶん分割されているのだ。

理論上では、時価総額100万円の会社が100株発行すれば1株の価格は1万円。
同じく時価総額の100万円の会社が1000株発行すれば1株の価格は1,000円。

だから、一流企業の株価と自社の株価を比較して勝った負けたと騒ぐのはナンセンスなんだよ。と言ってやりたいのだが、上司に言えるわけもなく「あぁ、そうですね」と応えるしかない。こんなことサラリーマンの常識だと思っていたのだが、当社は例外のようだ。

いや、しかし僕が新卒で就職活動をしていたとき、某製鉄メーカーの説明会にて採用担当の人が、こう言っていたな。


「ウチの会社は業績が安定しています。自宅に帰ったら新聞で株価の欄を見て下さい。

ウチの会社の株価の方が新日鐵より高いですよ


当社だけではないようだ。

2008年9月8日月曜日

平成20年度買収防衛策

今日は久しぶりに買収防衛策のセミナーに参加してきたので、内容をメモしておく。

買収防衛策の発動判断
防衛策の発動判断機関を原則「株主総会決議」としている会社は昨年31社(構成比8.4%)だったのに対し、今年は160社(28.5%)と大幅に増加している。これは昨年のブルドックソース事件の判決が影響している。

買収者へ金銭を交付する買収防衛策
ブルドックソース事件以降、対抗措置として買収者に金銭を交付することができる防衛策が増加した。しかし、その後の企業年金連合会や企業価値研究会により金銭を交付する対抗策について反対意見が出されたため、今年の3月以降は減少している。

社外取締役の登用状況
防衛策を導入している企業で社外取締役を登用している企業は50%である。ただし、上場企業全体で登用状況は43%なので、防衛策を導入している企業が特に社外取締役を登用しているわけではない。

買収防衛策の導入手続
主な導入手続として「株主総会特別決議(定款変更)+単独決議」と「株主総会普通決議(勧告的決議)」があるが、昨年と比べて前者の導入手続は増加、後者の手続は減少している。ただし、導入手続の割合は今年も「勧告的決議」が全体の50%と多かった。

買収防衛策の非継続・廃止の動向
今年、買収防衛策を非継続・廃止をした会社は18社。そのうち合併、MBO等が要因となった企業が9社、また廃止した半年後に友好的に買収された企業も2社あり、実質的に自主廃止した企業は7社である。廃止の理由としては金融商品取引法の改正により、時間と期間の確保と、質問権等、情報開示の手段が充実したこと等が挙げられている。

企業価値研究会の報告書
今年の6月30日に企業価値研究会から新しい防衛策の「報告書」が公表された。主なポイントは、
1.買収者に対して金銭交付の禁止 
2.株主総会に防衛策発動の判断の丸投げの禁止 
3.(特別委員会を設置していても)最終的な判断責任者は取締役
等である。

また、被買収者の取締役の行動の在り方として、
①買収防衛策の発動要件を株主以外の利害関係者に言及することで幅広く解釈しないこと 
②合理的な範囲を越えて買収提案の検討期間の延長の禁止 
③買収者との交渉を真摯に行うこと 
④株主に対する説明責任を果たすこと 
等が提示されている。

今後の買収防衛策の留意点
現在防衛策を導入している場合、原則としてプランの見直しは不要と考えられる。ただし、導入した防衛策を容易に「廃止」はするべきではない。金融商品取引法の改正により買収に関するルールが整備されてきているが、これは主に公開買付に対するルールであり、市場内で買い増していく買収に対しては強い制限は整備されていない。

2008年9月6日土曜日

株主の怒りの電話

ここ数日の株価下落はすごかった。福田首相辞任とNY市場の下落が混ざって日本市場を撃沈させた感じだ。特に僕の会社の業界の下落率は高くて、いわゆるshareholder様からお怒りの電話がかかってきた。

「株価は去年のピーク時の4分の1じゃないか!!どーなっているんだ!!!」

「もうしわけありません」(シラネーヨ、バーカ)

「大事な退職金を投資しているんだぞ!!!」

「我々としても努力しておりますので・・・」(投資にリスクはつきものですよ、おじーさん)

20分程度絞られてやっと解放してもらった。新しい買収案件はないのかとかインサイダー情報を聞こうとしてきたのには困った。ちなみに名前を名乗ったので、株主名簿で調べたら、保有株式たったの2000株だった。ちなみに1株500円以下である。その程度の保有量でガタガタ言わないで下さい・・・。

で、仕事後に英会話スクールに行ってきたのだが、上記の説明を英語でしようとして全く言葉が出てこなかった。一応TOEIC対策のクラスなのだが、最初にHow was the day today?と会話が入るのだ。

I … was scolded … by a shareholder … by … phone. (…は考え中)

この英文が文法的に合っているかすらわからない(byが2回出てきてるし多分間違っている)が、これを考えるだけで1分弱の時間がかかった…。それからteacherの言っている質問(英語)も頭の中で何を聞かれているのか変換するのに15秒くらい時間がかかった。案外、今日何があったのか、とか、自分はこういう会社でこういう仕事をしているという簡単な自己紹介ってとっさに言えないものだなと思っていたら、隣の席では発音も文法も無茶苦茶なおばさんがデタラメながらもteacherと会話していたのには驚かされた。単純に僕の英会話能力が低いのだ。

このままでは英検準1級の2次試験に再び落ちる、そう直感した。お金がもったいないが、会話クラスの受講を検討する時期にきているのかもしれない。ちなみに個別の会話クラスは1レッスン8000円する…。年収300万円台の僕には高すぎる買い物だ。慎重に考えなければ。

2008年9月5日金曜日

今日やったことは

眠たいが、一応今日やったことは今日書き残しておきたいので書いておこう。

まず、やっと読み終わった本がこれ。




さすが細野先生というだけあって分かりやすかった。最後に書かれてあったように1回読んだだけでは内容をしっかりとできていないと思われるので、もう1回読んでみて改めて感想を書いてみたい。ただ、タイトルにあるように「数学的思考力」を付けるのは、ちょっとこの本では難しいのではないかなと思った。内容は悪くないんだけれど。

それから次に、先日リリースされた新しいブラウザのGoogle Chromeを使ってみた。早い。恐ろしいくらいサクサク進む。早速メインのブラウザに設定した。多少問題はあるかもしれないが、そのうち改善されていくだろう。個人的には、まずグーグルツールバーが使えないので、それを早く使えるようにしてもらいたい。それと、印刷設定がIE7に比べるとイマイチなので、そこも改善してもらいたいな。

今日は、午前中は健康診断、午後は来客の後、法務局まで閉鎖謄本を取りに行って、その足で信託銀行のセミナーに参加。帰社してからセミナーのレポートを書いてから帰った。帰宅後はi knowを実施。「まずは!TOEIC基礎・リーディングセクション」をスタート。とにかく、まずは600点を越えねば。

明日は夜にTOEICの授業があるが、他は特にないので、今日参加してきたセミナーのレポートを推敲したり、余った時間で本を読んだりして有意義に時間を過ごしたい。

ちなみに、この年内に勉強する項目をさっき決めた。会社法である。本だけは会社に腐るほどあるので、1冊ずつ読破していこう。

2008年9月4日木曜日

体重増加

今日は午前中、会社の健康診断があって行ってきた。視力低下、体重2kg増加・・・だんだん、高校生の頃の体型に戻りつつあるな。こちらも何とかしないと。ただ、働きながら勉強しながらダイエットという苦痛な作業は、ちょっと気がおかしくなりそうだ。手短にできそうなことは

1.缶コーヒーを飲む量を減らす(もしくは飲んでもブラックにする)
2.お昼ご飯にパンを食べない
3.なるべく間食しない

これくらいか。あとは、極力残業しないことかな。残業していると「飲みに行こうか」という話になりやすくて、よほど緊急の仕事をしていない限り断れない。そして、飲み屋に行くと確実にオーバーイートしてしまうのだ(しかも外食はカロリーが高い)。ついでに言うと、僕は家が遠いので飲みに行くとほぼ確実に帰宅が12時前後になり、就寝は1時を過ぎる。睡眠時間不足のため翌日は一日中眠いし、勉強はできないし、いいことはない。やめておこう。

TOEICといい、体重増加といい、あんまりいいことないなぁ・・・。有給でも取ってゆっくり休みたいのだが、休んだら寝すぎて身体がしんどくなって、こんなんだったら働いていた方がマシだと思ってしまうのだ・・・orz

要は、メリハリだな。今更気付いた。

2008年9月3日水曜日

英語deキャリアアップの単語

最近では、ほぼ毎日聴かない日はないくらいハマっている英語deキャリアアップなのだが、英文のスクリプトはあっても和訳はないので、一部理解できない文章があったのがネックだった。そこで、今回第1回から第12回まで全部丁寧に読み込んでみた。IT業界専門用語が頻発する回もあって、そこは難しかったが、他は丁度いいくらいの難易度だった。多分、ネットの世界を知らない人がsafariとか言われても全く分からないだろう。

さて、分からなかった単語は全て英辞郎で調べてみたので、以下に掲載しておく。

【第1回】電話の受け方
※RFP(request for proposal):見積依頼書
※just in case:念のため

【第2回】オリエンテーション
※in charge of:~を担当する
※Let's get started:さぁ、はじめましょう
※overview:概要
※handout:資料 priority:優先事項 usability:使いやすさ reliability:信頼性
※scalable:拡張可能な shipment:出荷 launch date:発行開始日 
※definitely:もちろん
※in mind:念頭に置いて
※availability:稼働率

【第3回】プレゼン1
※after that:次いで at the end:最後に 
※get into:始める take a look at:少し見る specification:仕様
※cost-effective:費用対効果が高い architecture:基本設計概念
※In regard to:~に関して dual:2重の load balancer:負荷分散装置
※scale:測る
※sounds good:いいですね
※in terms of:~に関して milestone:重要な段階
※budget estimate:予算見積 separate:別の
※wrap it up:~でまとめる scalability:拡張性 appropriately :適切に

【第4回】プレゼン2
※what if:もし~だったらどうなるか
※accommodate:対応する coverage:範囲 
※cost effective:費用対効果がある 
※interface:結びつける localize:(ソフトウェアを)特定の地域に適用できるように変更する look and feel:外観と雰囲気 as much as possible:できる限り
※unified:統一された 
※from scratch:(作業などが)最初から
※tremendous:途方もなく大きい
※make sense:道理にかなっている
※consistent in:首尾一貫している truly:心から

【第5回】情報収集
※lightweight:軽量 
※fascinated:魅了された
※these days:近頃
※whirlwind:旋風 specific:具体的な element:要素
※get carried away:我を忘れる
※license to:~にライセンス許可を与える
※specification:仕様書

【第6回】会議
※mockup:実物大模型 transition:推移 diagram:図表 handout:資料 promotional:促進する
※headquarters:本部 
※Let me be sure:確認させて下さい 
※make a suggestion:提案する 
※just to confirm:取り急ぎ確認します collaborative filtering:協調フィルタリング
※Sounds good to me:それで結構です

【第7回】キックオフ
※finger food :指でつまんで食べれるもの 
※CTO(chief technology officer):最高技術責任者 
※put together:企画する 
※architect:設計者 database architecture:データベース構築
※specification:仕様 
※spread:テーブルいっぱいのご馳走 
※martial arts:武術
※meditation:黙想
※definitely:もちろん
※treat:特別な楽しみ

【第8回】電話会議
※PIN number:暗証番号
※batch processing:一括処理
※significantly:大いに
※settle:解決する
※catch up:追いつく
※count on:頼りにする 

【第9回】ネゴシエーション
※in the meantime :その間に 
※get right on it:すぐに取り掛かる

【第10回】コミュニケーション
※appliance:器具 
※frilly:フリルの付いた
※servant:召使い
※promotion:宣伝 
※commuter pass:通勤定期
※shall:~しなければならない right wrongs:不正を正す  triumph over:打ち負かす
※gadget:装置

【第11回】トラブル解決
※diagnostics:診断
※go through:読む
※DNS:ドメインネームシステム 
※thank goodness:よかった 

【第12回】キャリアアップ
※curious about:~について知りたい pension:年金 get in touch with:~と連絡をとる


インドのムハルさんが何を言っているのかさっぱり…。さて、これから毎日音読するか。

2008年9月1日月曜日

ネット中毒

僕は仕事中に眠くなると気を紛らわそうとネットサーフィンする癖があって、今までは後ろに誰もいないときを見計らってサーフィンしていたのだが、最近では感覚が麻痺してきて、誰がいようと堂々と仕事中にネットサーフィンをするようになってしまった。どれだけ暇なんだと思われそうだが、1日の半分はネットサーフィン状態。はてなブックマークを行ったり来たり。そして遂に先週末、先輩から「いい加減しろ」と怒られてしまった。


が、しかしやっぱりやめられない(涙)ネットサーフィンはかっぱえびせんのような魔力がある。中毒から抜け出せないのだ。何とかしないと。