2008年3月8日土曜日

予測とリスニング

昨日は英語の授業を受けて、帰宅後ランニングして、ご飯食べて、風呂に入ったらもう11時半で、寝た。今日はマラソンの受付に行かなければならんのが面倒だ。

さて、昨日のリスニング授業のポイントは

「長文を聞く際は予測しながら聞こう」

であった。具体的な内容としては・・・

①タイトルが読まれる場合は、それをしっかり聞き取って、何についてこれから話されるのか予想する。
②接続詞、例えばwhileやthoughが文頭に来たら、次の文節では逆の内容がくると予想して聞く。
③構文や熟語、例えばbothが聞こえたら、次はandが来ると予想して聞く。


要するに、漠然と聞くのではなく、頭を使って聞き取りにくい部分も予想しながら聞きよう心掛けよう、ということだ。

ちなみに、指示されたトレーニング「リプロダクション」について、「結局暗記してしまうのだが」、と質問したところ、「始めは暗記してしまうのは仕方がない。ひとつひとつマスターできる文章を増やして、それからたくさんの文章に当たって欲しい」と言われた。そう言われてみれば、他の文章も結構聞き取るのが楽になってきたような気がする。ここが踏ん張りどころなのかも。頑張ってみよう。

さて、マラソンの受付に行きますか・・・。

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