2008年3月16日日曜日

リスニングの極意?

今日は朝からスクールへ。リスニングの授業なのだが、相変わらずなかなか上手くいかない。短い文章でも時制と助動詞と受動態が絡んでくるとサッパリなのだ。

とりあえず、授業で先生にリスニングの質問をしてみたら、改めて気づかされた答えが返ってきたので、メモを残しておく。

僕の質問
「リスニングの復習はディクテーションをしてから音読しているのですが、それでも聞こえない音があります。どう復習したらいいのでしょうか。」

先生の回答
「リスニングの最終的な目標は“英文を聴いて理解できる”こと。だから、ディクテーションも音読もシャドーイングも練習方法は色々あるけれど、英文を聴いて理解できるようになるまで工夫して下さい。ちなみに英語といっても、アメリカ英語だけではなくて、イギリス英語等、国によって微妙に発音は違ってくる部分はあって、その部分は私でも聞き取れません。そんな場合でも前後の文脈から推測することは可能です。」

そう言えば、僕の復習は「英文を聴いて理解する」ということを忘れていたような気がする。聞き取るだけではなく、内容の理解も意識してリスニングのトレーニングをしていこう。

だめだ、もう今日は疲れてしまった。寝よう。予定では、明日から法務の勉強開始だ。

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